サイゴン川

ホーチミンシティ（サイゴン）は、サイゴン川で行き止まりだ。川の向こう岸とは、フェリーがひっきりなしに行き来しているが、市内から見ると（上の写真）ジャングルばかりが目立つ。
サイゴン川では、大きな船が行き来しており、橋を渡すのも困難と思われていたのだが、
川を横断するためのトンネル工事プロジェクトが進行していることを知った。
下の写真は、サイゴン川底トンネルの入口部分の工事現場である。



デルタ地帯のトンネル工事は、さぞたいへんかと思うが、できたら、川の向こう側のジャングル地帯も大きく変貌を遂げるのだろう。

たねまる GET ！！

今日は、いい天気．．．．だったのだが、野暮用で、ほとんど潰れた。
夕方、これまた野暮用で、横浜に出たら大賑わい。
みなとみらいは相変わらずだが、桜木町駅前のニューオータニプロジェクトがフル回転になっているようだった。



ランドマークタワーには、何故かでっかいメタルクワガタがいた。



前に、ホライゾンタル・ダブル・ホィールを紹介したが、今回は、ヴァーティカル・ダブル・ホィール。どっちの○が大きいか？



横浜開港150周年記念行事のマスコットのたねまるが、ついにぬいぐるみになった！？
小っちゃい方をGET。
開港150周年を控え、いよいよ盛り上がってくるか！

市民劇場とＲＥＸ

サイゴンのこの辺りであと目立つのは、市民劇場とＲＥＸホテル。

ＲＥＸホテルは、お化粧直しをしたように見えたが。昔からあるホテルだ。泊ったことはない。

市民劇場の前にも、何やら鳥居のような飾りがしてあった。
何かのセレモニーのためなのだろうが、よくわからない。
ベトナム語は、基本的に中国語から来ているが、フランス統治時代、漢字の使用を廃止し、全部フランス風ローマ字表記にしてしまった。そのため、読み方の想像はつくのだが、意味がわからなくなった。中国語の方は、意味の想像はつくが、発音は、似て非なるものだ。

どっちがいいのやら。

MOTOMACHI LICCA 2008 EDITION

今日は、亜細亜情報を一服して、久し振りに横浜情報を三つほど。



横浜駅東口の待ち合わせ場所だった”そごう”前のからくり時計が、4/15をもって動かなくなって、ただの大きな時計になった。
最初の横浜勤務時代に、華々しくデビューし、20年余。長い間、がんばってくれたけどちょっと寂しい。
そういえば、ポルタへの降り口に、躍動感のあるモニュメントがあったのだけど、ただの噴水になっちゃった。それはいつの事？
動くもの久しからず。



氷川丸がいよいよ再デビュー。中身も豪華になって、値段も大幅値下げになって（200円）、こちらは、うれしい話。できるだけ長くがんばって欲しい。たくさんの子供さんに訪れてもらって、世界に夢を広げて欲しい。



一方のマリンタワーは、再オープンの目処は、たったのだろうか。モダンなデザインが先般新聞に載っていたが、実現するのは、いつの日か。塗装も色褪せてきてしまった。



MOTOMACHI LICCA 2008 EDITION が昨日発売された。それにちなんでか、横浜人形の家で、リカちゃん＆ジェニー展をやっている。こちらは、7月までやっているが、5/2-6には、池袋サンシャインシティでもリカちゃんの展覧会があるらしい。恐るべし。



正直、リカちゃんは、存在のみ知るという関係だが、その人気は、凄まじいことを再認識した。手にとると、その凝りようがわかる。ご覧のとおり、パッケージを崩すのももったい凝りようだ。
今回は、ハマシリーズ四回目だが、フクゾー（カーディガン）、ミハマ（靴）、キタムラ（バッグ）、スタージュエリー（ピアス）、ポンパドウル（フランスパン）、近沢レース店(日傘）と、初めて6ブランドが揃った。Made in Japan の真骨頂といえる芸術品だ。第一シリーズは、数万円で取引されているという。
ハマトラ世代の我々としては、4シリーズの一つぐらいもっていてもいいかなと思い、Getした次第。第一シリーズのみ、入手困難（＝プレミアム付）とのこと。1414/2106とナンバリングされているから、2000体ちょっとの限定生産なのだろう。

ホーチミン人民委員会庁舎

サイゴンで、最も美しい建物といえば、ホーチンミン人民委員会庁舎だろう。
いかにもフランスチックで、優美。
かつては、市庁舎だったようだ。御年、100歳以上。



正面には、ホーチミンおじさんの像がある。
サイゴンの象徴的な建物だ。