かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Big Island その15 最終回

2011年03月05日 | USA


今日は、寒かったがやはりゴルフ。
パラグライダーが見えるかな? もっと寒いと思うんだけど。
富士山は、真っ白。春まだ先?

富士山に 河津桜は アンマッチ 
かねやん



いよいよBig Island の旅も最終回。
ハワイ来たら、やっぱりマヒマヒ。すごぉーっくうまい...って訳でもないんだけど。



名残惜しいんだけど。



最終日も、午前中まで、ゴルフ。
昼食後に出発しても、夜には、日本に着く。一日後だけど。



ハプナビーチは、いつも最高!



ハワイ最後のランチは、またまたハプナのプールサイドで。
MEHANAビールの赤盤にもトライ。Half & Half のような味わい。



クラブサンドイッチのボリュームも半端じゃない。



いよいよ帰国。ハワイ島(コナ)のチェックインカウンターは、こんな感じ。
ローカル色ただよう。



ハワイアン航空は、見事満席。日本からの直行便がなくなったおかげで潤っている?



トランジットのホノルル(オアフ島)。
ワイキキの街や、ダイヤモンドヘッドが見える。
ハワイ島とは、全然違う。せっかくハワイ来たら、ハワイ島(Big Island)だよね。やっぱ。
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Big Island その14 マウナケアのマジックアワー

2011年03月04日 | USA


いよいよ日没。雲海に沈む夕陽は初めてかな?



空がピンク色になってきた。マジックアワーだ。
すばる天文台の奥に見えるのは、マウイ島のハレアカラ。
昔上ったことがあったのだけど、その時は、頂上まで雲の中だった。
今回は、マウナケアもハレアカラも雲の上。



雲も真っ赤に染まる。



マウナロアもまだ見える。



いよいよ暗くなってきた。



夕陽を見た後は、星空を見る予定だったのが、あいにく層雲がかかってしまい、地上から見るのと同じくらいの星しか見えない。
月は、半月なのだが、これも星空観測には明るすぎた。必ずしも新月である必要はないそうだが、星空を見る時、月が高い位置にあると苦しい。

ガイドさんが、懇切丁寧にレザー光線を使いながら、星の説明をしてくれたが、フムフムと肯く程度。冬の大三角形など、久し振りに思い出した。

望遠鏡で、月の表面も見せてくれたが、これも地上から見るのと変わらない。
というこで、星降るマウナケアは、次回?の楽しみとした。
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Big Island その13 マウナケアの夕陽

2011年03月02日 | USA


ハワイ島の夕陽はたくさん見たが、マウナケア頂上からの夕陽は格別だった。



ハワイ大学の望遠鏡の向こうにハワイ島のもう一つの高峯であるマウナロアが見えた。
マウナロアは、標高4,169mで、マウナケアより、ちょっと低いが、ハワイ島を形成する5つの火山の内の一つである。



夕陽を見つめる人々。



日本のすばる望遠鏡も夕陽に染まる。



いよいよ日没も近い。


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Big Island その12 マウナケア山頂

2011年03月01日 | USA


マウナケアの頂上近くに到着。
陽が暮れるのも、もうすぐだ。



ここからも、天文台が、多く見える。
一番左が、すばる天文台(4,139m、口径8.2m)。
できた、1999年当時は、世界最大の反射望遠鏡だったという。
その右の2つが、ケック天文台(口径9.62m)。
一番右が、NASAのIRTF(口径3m)。



これが、マウナケアの、本当の頂上(4,205m)。
天文台群は、マウナケア頂上の隣にある。
無理して歩けば行けないこともないが、ガイドさんからは、神聖な場所なので、行かないように勧められた。
全員ここに行ったら大混雑になってしまうだろう。



手前は、イギリス赤外線望遠鏡。
そうすると、その奥は、ハワイ大学の望遠鏡。

空気が薄くてあまり動き回れないのだけど、絶景だ。
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Big Island その11 マウナケア天文台

2011年02月28日 | USA


ONIZUKA CENTER から、ひたすら上る。途中までひどい凸凹道だったが、途中から、舗装道路に変わる。



周りは、超現実的な月世界のような光景が広がる。



雪が見えてきた。雪が降った後は、スキーもできるそうだが、酸素が薄い(地上の65%)ので、普通にはできない。



寝るなと言われて、降りたところが、この別世界。天文台群のど真中だった。

マウナケア天文台群については、こちらをどうぞ。

雲の上は青空。
一番左は、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(口径3.58m)。
その右が、ジェミニ天文台。アメリカ、イギリス、カナダ、チリなどの共同プロジェクトだ(口径8m)。
その右が、ハワイ大学の望遠鏡(口径2.2m)。
その右が、イギリスの赤外線望遠鏡(口径3.8m)。
そのまた右の小さく見えるのが、ハワイ大学の教育センターだ。
世界の最高峰の望遠鏡が、軒を連ねている。



手前は、我日本のすばる望遠鏡(4,139m、口径8.2m)。誇らしい。
その右は、アメリカのケック望遠鏡Ⅰ(口径10m)。



カルテックサブミリ波望遠鏡(口径10.8m)は、すぐ近く。



これは、James Clerk 望遠鏡(4,092m、口径15m)。
ここから各天文台を見上げた。
これだけ多くの各国の望遠鏡がここに集中するのは、それだけ環境がいいということ。
世界(地上)で、一番天体観測に適した場所である。
さらにこれからマウナケアを登る。
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