![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/be/f23986c9133d715aabcaae4f72a9ee74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/c0a8da3617f65b2036e19e821d1f549a.jpg)
今日は、日中家事で、午後から有明アリーナ。
景色はいいんだけど....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/be/f23986c9133d715aabcaae4f72a9ee74.jpg)
結構話題になっているJeff Beck のトリビュートコンサート。
Jeffがいないのに?
私も一瞬そう思ったが、ボウイのトリビュートコンサートがよかったのと、今回もオリジナルバックバンドが来てくれるということで、迷わずゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/da/51d72729b60c864ae89e37f882f964bf.jpg)
3階席で遠かったけど楽しめた。
まわりの人は、何が目的かいまいちわからなかったが。
ジェフなのか、日本のギタリストのChar、Hoei、Tak Matsumotoなのか。
気合の入ったステージだった。
特にChar。
大御所感が半端ない。
このメンバーだと、松本さんが、一番遠慮気味だったかな。
布袋さんは、ロンドンでのトリビュートコンサートの見たそうで、そのイメージは、反映されているだろう。
松本さんは、巻き込まれた?
Jeffは誰にとっても神だろうが、特にこの3人にとっては、常に頭にあったギタリストだろう。
布袋さんは、私は、群馬のCharと呼ばれていたが、Charは、戸越銀座のBeckと呼ばれていたと言っていた。
本当かどうかはしらないが、そんなに外れてはいないだろう。
この3人が共演しただけでも素晴らしかったが、Beckの名演を、渾身の力を持って演奏してくれたことに拍手。
セトリが公開されていたので。
Led Boots
Beck's Bolero
Rice Pudding
Morning Dew
Wild Thing
Cause We've Ended As Lovers
Too Much To Lose
Superstition
Jailhouse Rock
The Train Kept A-Rollin'
All Shook Up
Little Wing
Hammerhead
People Get Ready
Freeway Jam
Blue Wind
Jeff's Boogie
Going Down
私の記憶とそう違いはない。
最初、Char、松本さんが、でてまたChar。
そして、布袋さんが、出て来て、後は、次々みんなが出て来てという構成だった。
Beckのチャレンジング精神を2時間に濃縮した素晴らしいステージだったと思う。
本企画に携わったみんなに感謝。
コメントありがとうございます。
パンフによりますと、ギターマガジンが、Charさんに、追悼コンサートのアイデアを話したのが、きっかけだったそうです。
Charさんが、全スタジオ作品を繰り返し聞いて、選曲したそうで、Charさん主導のプロジェクトであったことは、間違いないですが、布袋さんも、松本さんの演奏もすばらしく、Freeway Jam などでのバトルは、まさに凄まじいものでした。
行く前は、ちょっと不安でしたが(Beck 追悼にふさわしいコンサートになるのか?)すばらしかったです。