かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ロゴ・ドラム・デスク・オーナメント

2021年06月30日 | The Beatles
今日は、6月末日で忙しかった。



本品は、ファンクラブでゲット。
ありそうでなかった逸品。

LAのwaxoffdesignという工房が作ったビートルズロゴのデスクオーナメント。
ドラム部分は、重合金で鋳造し、シルバーメッキで仕上げ、スキン部分は、ブラックエナメルで染めてある。
台座は黒色大理石という重厚感のあるオーナメント。

シンプルな中に、アートを感じる。
高さ7㎝ぐらいと小ぶりだが、ずっしりと重く、デスクに置くのにちょうど良い。

2021年製。
アップル公認品。

デスクの前の棚に飾った。
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小林克也 洋楽の旅

2021年06月29日 | Books
今日は、梅雨空。
梅雨空、ふっとばしてくれるようなグッドニュースないかな?



本書は、本屋で見つけた。

先日、80歳記念バースディ公演にも行った小林克也さんのエッセイというか集大成的な本。
生い立ちから始まって、ベストヒットUSAを通して会ったスター達の思い出等、まさにささる内容だった。

正直、ラジオはあまり聞かないので、ずっと追っかけてきてた訳ではない。
ただ、英語が喋れる日本人DJとして、またスネークマンショーでのクリエーターとして、ずっと存在感があり、追っかけてきたような気がする。
学校の先輩でもあるし。

本書によれば、英語は学生時代から好きだったようだが、だんだんプロになるにつれ、何度も学習しなおしている、本格派だ。私のような、単なるたたき上げではない。
映画を英語の字幕で見ていたというが、時代が下って、私は、キャプション付きの洋画で、勉強したというか、楽しんだのも、共通点。
通訳案内士に合格した話が載っており、実際通訳もされていたとのこと。
私も、一応合格はしているのだが、通訳ガイドができるほどの英語力はない。
英語力よりも、福山から出てきて、東京のことをあまり知らず苦労したとのことで、よくわかる。

スネークマンショーでの活躍も学生時代生で感じていた。
カセットテープに、においが出る紙などが入ったセットも買っただが、今はどこにあるのだろうか。
YMOとのコラボCDも持っている。
時代の先端を行きながら、独自の世界も切り拓いていった。

ミュージシャンたちとのインタビュー歴もすごい。
欧米でならまだしも、日本でこれだけのミュージシャンにあっている人はそういないだろう。
アメリカまでインタビューのためだけに行ったりしている。
その面談時の印象なども、まさにオリジナルのもので、通り一片のものとはレベルが違う。
知識面もディープ。
インタビューのためには、事前に様々な情報を仕入れて、双方に意義のあるインタビューにしていかなければならない。
小林克也さんの才能と、時代の流れのシナジーだ。

私も行けたCLASIC ROCK AWARDS 2016 の時の話や、80歳バースディ公演の時の話も出てくる。
両方ともすごいイベントだった。

洋楽ファンには是非一読いただきたい良書。

数か所間違いを見つけてしまったので、出版社には連絡を入れておいた。
ご丁寧に返信もいただいた。
英語のスペルミスについては、小林さんからも、苦言があったとのこと。

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Paul McCartney Stamps その⑤ Framed Collectors Sheet

2021年06月28日 | The Beatles

今日も、夏みたいな天気。
本格的な梅雨らしい天気は、これからか?



いよいよ最終回。
これだけ、ちょっと遅れて着いた。
額装に時間がかかったか?

アルバムデザインの切手8枚に、アルバム作成時の写真をセットにして、1枚のポスターになっている。
ポールのソロ活等、50年の歴史を、感じさせる逸品。
ポスターだけでの購入も可能。
限定版ではないが、偽造防止のホログラムは付いている。

バックの写真は、Live and Let Die 演奏中のポール。
この姿をまた見れる日が来るのか。

部屋に飾るのには、これが一番?

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Paul McCartney Stamps その④ Post Cards

2021年06月27日 | The Beatles

今日は、ゴルフ。
ティショットは、好調だったが、セカンドがいまいちで、パットも決めきれず。
なかなか。
ただ、雨の予報が、はずれて、事前キャンセルが多く出て、思いがけずスルーで回れて、4時間かからなかった。
ラッキー。



いよいよおまけ感が強い商品。
これは、カードセット。
何と13枚セット!



2枚づつスキャンしてみた。



説明不要のデザインばかりなので。



印象深い8枚のアルバム・デザインが選ばれたのだろう。
Bang On The Runがないのは、登場人物が多すぎるせいか。



イン・ザ・スタジオ シリーズのデザインには、写真が撮影された年が記されている。



1.7ポンドのは、大きな封筒用の切手だろう。



こちらは、4枚組切手シートをそのままカードにしたもの。



この他に、メガジャケサイズの切手帳?がある。
贈答用の切手デザインフォルダーと名付けられている。
こんな商品見たことない。
中にあるのは、今回発行の切手シートが、カードに貼ってる?もので、どうやって使うのか?



LPサイズのケース。
右が表で、2020年のMary撮影の写真。
左が裏で、1970年のLinda撮影の写真。



中には、レコードではなく(当たり前!)、切手デザインのシートが8枚。



やりすぎ感強いが、新型コロナ禍のお祭りということで。

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桂離宮

2021年06月26日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


きょうは、京都の桂川沿いを、ちょっと散策。
といっても、神社数社と、桂離宮に行っただけだが。

後で、ご報告するが、何と言っても、桂離宮は、素晴らしかった。
今まで、京都に行くたびに、よ予約を取ろうといていたが、全然取れなくて、諦めていたのだが、今回、1時の枠のみ空いていて、ラッキーにも取れた。
行ったら、当日申し込みも出来たようで、キャンセルご出たのか、元々当日分も確保してあるのか。
ただ、遠くからの場合、当日券を期待していくわけにもいかない。

この前紹介した建築の本でも、絶賛していて、ツアーも少人数のガイド付きだから、ありがたい。
京都御所の時も一緒だったが、あの時は、ツアーに乗っかって行ったから、自分で予約を入れる必要がなかった。
普段は、団体が、事前に予約を入れてしまっていたのかもしれない。

コロナ禍で、大変な状況は、続いているが、十分対策の上、普段混んでて行きにくいところに行くのも、手かもしれない。
雨もかろうじて大丈夫だった。

明日から梅雨空が戻りそうだが、いい一日を過ごすことができた。
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