かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

表面的豪州散歩その18 夜景

2009年10月02日 | Australia
tennis東レパンパシで、シャラャ盾ウんが、シングル決勝に残った。故障続きだったが、強豪がなぜか早々と姿を消したこともあり、久し振りの決勝進出だ。
今大会で、引退する杉山さんも、ダブルスの方で、決勝戦に残った。
実は、明日観戦予定で、欲を言えば切りないが、一番見たかった二人のプレーが見れるということで、ラッキー!



ごく短期間のオーストラリアだったが、町の美しさは、ピカイチだった。
今日は、夜景で、表面的豪州散歩も最終回。三脚など持ってってないから、ブレブレだが。
これは、金融街の近くだったかな?



オペラハウスの夜景も流石!今回、オペラハウスに行ったのは、4回目?
海にぽっかり浮かんだように見える。
何度見ても、美しさと謎を秘めたすばらしい建築だ。



シドニー湾の夜景も見事。オーストラリアに住みたい人が多いのもよくわかる。

flag1flag2さて、今夜、オリンピックの開催地が決まる。数年前、巨泉さんは、アメリカ大陸しかありえないと断言していた。何だかんだ言って、欧米亜の順繰りなのだと。すると、シカゴかリオになる。リオは、初の南米ということで、インパクトはあるが。治安は、相当気になる。
可能性は、極めて低いが、もし日本が勝ったら、鳩山首相のCO2削減コミット効果だと断言できる。欧米から、凄い評価を受けている。
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表面的豪州散歩その17 Sunrise of Sydney 2

2009年10月01日 | Australia


オペラハウスのシルエットもますます映えてきた。



レストランの窓にも、オペラハウスが。



ロックス地区の後ろには、まだ白い月がぽっかり。
ちょっと見えないかな?



このアングルからだと、オペラハウスの構造も少しは、わかる?



この花は、シドニーでは、よく見かけるが。Gymea Lily という名前だったが、ユリの一種なのか。



やはりこの迫力は、凄い。



シドニー湾から、パノラマで撮ってみた。



これまた迫力。



シドニー湾も、朝日に輝いていた。
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表面的豪州散歩その16 Sunrise of Sydney

2009年09月30日 | Australia

noteリーマン破たんの内幕本の翻訳本が出たようだ。”とてつもない常識の崩壊”などと、かってに邦訳を考えていたが、結局”リーマンは、なぜ崩壊したのか”という何の変哲もない題名になった。
前にも書いたように、著者は、内部にはいたけど、リーマン崩壊の当事者ではないので、なぜ崩壊したのかという核心よりは、それ以前のレベルの乱脈経営振りが描かれている。そういった意味では、ENRONパターンに似ている。
やはりこの題名は、経営の当事者が暴露本を書いた時のためにとっておいて欲しかった。



シドニーも最終日。また早めに目がさめたら、こんどは、凄く天気がよさそう。
ということで、シドニー湾にまたまた散歩に出てみた。
通りもまだ人通りが少ない。ビルの赤レンガが、朝日に映える。



国際線専用のターミナル。一階はレストラン。二階から乗船するようになっているようだったが、一度も停泊している姿は、見なかった。



シドニー湾もまだ静か。



ハーバーブリッジもこの通り。素晴らしい色だ。



オペラハウスのシルエットは、これまた予想以上に見事。ジョギングしている人以外、人もほとんどいないし。
それとも、高級ホテルに泊っている人は、みな部屋の中から、この光景を満喫しているのかな?
シドニー湾に歩ける距離に滞在している人は、是非この景色を堪能して欲しい。

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表面的豪州散歩その15 メルボルン セントパトリックス大聖堂 

2009年09月29日 | Australia
nose3ルーシーさんが亡くなられたそうだ。どこのルーシーさん?
Lucy in the Sky with Diamonds のルーシーさんだ。
どんな人生を送られた方かわからないが、JLの先妻の間との息子のジュリアンの友達だったことと発想の豊かさゆえに、JLの名曲に名を残すことになった。合掌。



メルボルンの見どころの一つに、セントパトリックス大聖堂がある。建築に100年近くも要したという巨大聖堂だ。たまたま鐘がガラーンガラーンと鳴っていたが、その音も巨大だった。



尖塔の高さは、100mに達するという。



その後、中心部の方に戻ってきた。これは、ホテルだったかな?



これは、州議会議事堂。立派だが、そんな壮大なものではない?
宗教>政治?

ということで、束の間のメルボルン散策だった。それにしても、まだ肌寒かった。
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表面的豪州散歩その14 メルボルン キャプテンクックの家 

2009年09月28日 | Australia


フリンダース通り駅の裏には、ヤラ川という川が、線路に沿うように流れている。
この高層ビルは、ホテル?高層マンション?



川沿いには、美しい散歩道が整備されている。その奥には、公園らしきものが見えるが、オリンピックスタジアムか。初めてシドニーに行ったのは、あのオリンピックのマラソン直後で、道路に選手誘導用の線が引かれていたのを思い出した。ずいぶん前の話になった。



フリンダース通り駅を東に進んでみた。このイスラム風デザインのビルは、シアターか?立派な建物だ。



これは、立派なビルの外壁を残して、高層ビルがその中からそびえている。手前のアンテナ塔のように見えるのは、何だ?



その先に、広い庭園があり、キャプテンクックの家が残されていた。少年時代を過ごしたイギリスのヨークシャーの家を移築したものという。
わざわざ、イギルスから移築 ?



それにしても、ちっちゃな家だ。これなら勝てる?
数多くの謎を残しつつ、時間もないので、そそくさと北の方に方向を変えた。
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