中国正月

4日間中国に行っていた。

まだ、中国正月まで、随分あるのに、帰省が始まっている。
広東省に行ったのだが、お邪魔した先でも、広東省出身の従業員は、ほとんどいない。つまり、省外からの出稼ぎの方々がほとんどだ。
国慶節と旧正月の年２回、民族の大移動が繰り広げられる。出稼ぎの方々が、どんどん実家に帰る。といっても、ちゃんとお金がたまった人だけだが。

下の写真は、広州東駅前だが、帰省客目当てに、いろんなものを売っていた。この時期、帰省して、故郷に錦を飾る？ための金稼ぎの犯罪が増えるそうだ。



中国と関係ない話題も少し。

愛用のホームページビルダー11のプログラム修正依頼がたて続けに送られてくる。VISTA絡みでもあるのだが、それにしても、お粗末。無理して、一年毎にバージョンアップする必要もなかろうに。

『金魂巻』の渡辺和博さんが亡くなられた。マル金、マルビで、一世を風靡した。今から思えば、あの頃が、バブルの始まりだったような気もする。みんなマル金ライフを目指していた。今は、すっかり落ち着いてしまって、あの時代は帰ってきそうもない。年のせいかもしれないが。

成田の出国時の混み具合は、相変わらずひどい。日曜の午前十時発の飛行機で、混む時間帯だったとは思うが、空港についてからゲートにたどり着くまで、1時間半。ひどすぎる。飛行機に乗るまでにヘトヘトだ。混んでいるから、セキュリティも甘い。まともに、チェックしていたら、多くの人が、飛行機に乗り遅れる。対策を、早く講じないと、狙われる。