今日は、Simon Phillips さんの Protocol Vコンサート。
Simonさんのステージは、初めてだったが、圧巻だった。
メンバーは、キーボード(Otmaro Ruiz)、ギター(Alex Sill)、サックス(Jacob Scesney)、ベース(Earnest Tibbs)の5人だが、みな超絶ハイテク。
Simonさんは、別格として、ギターが凄い。
ロバートフィリップを思い出した。
サックスも大熱演で、途中で、音色をエレキっぽくするなど、マイルスデイビスか?
どでかいドラムセット。
市場最大?
リズムがトリッキーな曲も多く、その辺もキンクリ譲り?
ハマる!
Protocolシリーズは、大曲が多く、全部で5曲ぐらいのステージだったが、1時間20分、聴衆を圧倒。
途中、メモを見ながら、日本語で挨拶するなど、サービス精神も旺盛。
またこのメンバーで来てくれたら、絶対行く!
今時のバンドのドラマーはドラムセットが小さいんですけど、さすがサイモンは要塞ドラムとまではいかなくてもでかいドラムセットで、うちの旦那が見たら大喜びしそうですよ。
私は、初めてだったのですが、まさにおっしゃる通りで、ジャズかロックかフュ―ジョンか?
キングクリムゾン大好きなの私的にも、はまりました。
ドラマーでしたら必見かと。
派手なドラミングが楽しめます。