かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

CHICAGO

2024年09月24日 | Music


今日は、大阪へ移動。
崎陽軒さんの秋バージョンがあったので。
お茶まで出してるとは知らなかった。



定点観測。
明日は、難しそうなので。



そして、大阪の夜は、CHICAGO!!
グッズに並んで、Tを3着ゲット。
内2着は、お土産用。
キャップは、すでに売り切れてた。
帰りに見たら全て売り切れ。
ちょっと在庫絞り過ぎ?

席は、1階席の真ん中ぐらい。
コントロールセンターの後ろ。



開始のカウントダウンは、アルバムジャケットが次々現れる趣向。
彼らのアルバムは、ずっとナンバリングされていたのだが、今も続いているのだろうか。



王道のセトリ。
正直、デビットフォスター以降は、ラジオで流れる程度しか聴いていないのだが。
オリジナルメンバーは、どういう気持ちだったのかわからないが、今は、以前と以後と、同レベルで、披露してくれている。
前も後も、あれだけ売れたのだから、両方ともCHICAGOということなのだが、気持ち初期の曲の方が受けてたかな?



日の丸の映像。
演出は、ミニマム。
結構広い会場なので、演奏の大写しがあるとありがたかった。
映像の使い回しも多い。



ほとんどヒットパレードで、息つく暇なし?
ただ、ボーカルの衰えは?
前回は、もっと深みを感じたような気がしたが。
昨日の、Sammy Hagerとの対比誤差か?

最後の方は、やはり初期のヒット曲が続いた。



大満足のコンサート。
今回は、大阪だけだったので、私のように、東京から駆けつけたファンも多かったようだ。
私も、中学時代、一番聴いたバンドだと思うし、その後、たまたまシカゴに7年近く住んだので、(勝手に)縁のあるバンドと感じている。



セットリストを、コントロールパネルの方が見せてくれた。
ヒットパレードの意味がおわかりいただけると思う。



最寄りの福島駅まて、10分強。
夜景も美しい。
帰りに、アイアンメイデンのコンサートに行った人と多数遭遇。
被ったのかな?
感慨深いコンサートだった。
結成57年というから、流石に最後かな?
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2 コメント

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Unknown (たいぴろ)
2024-09-25 08:37:47
すごい、サミーからのシカゴ!
そうそう、シカゴもジャーニーも名古屋飛ばし。サミーは来ましたが。
11人となると大所帯感がでますねー。
私は正直言って初期のピーター、テリーの時代、あとビルチャンプリンあたりしか知らないし有名な曲3,4つしかわかりませんが、若いメンバーがいるのなら演奏は大丈夫ですね。
まあ・・私は大阪で同日にあったアイアン・メイデンの方に行っちゃうかな(笑)
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Unknown (kaneyan)
2024-09-25 11:26:12
たいぴろさん
コメントありがとうございます。
ロバートラムの声が前回と比べてイマイチと思ったのですが、調べたらもう14年前。
彼は、今もう79歳だったんですね!
サミーのボーカルと比較しては、申し訳なかったです。
プラスのほうは、元々勢いでしたので、全然違和感なかったです。
シカゴは、東京もフェスに出ただけだったので、今回は、単独公演は、大阪のみ。
ハワイに寄って帰るみたいで。
私も、やはりブラスロックを前面に出していた頃のファンで、会場の過半もそうだったと思います。
途中からのシカゴは、AORと割り切って、違うグループの音楽として聞いた方が、気が休まります。
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