お隣の敷地を、我が家の電線が通っている話しを先日14日のブログに書きましたが、いい方向に解決です。
東電さんで、再度見に来てくれ、反対側の方向から引いてくれる事になった。
それには、我が家の敷地に電柱を立てなければならない。
それでも、長年お隣に気兼ねしているよりは、そのほうが、はるかにいいと思った。
「難しいですね」
と言っていたNTTの電話線のほうも、
「東電さんで電柱を立てるのであれば、電話線もそちらを考えます」
と言ってくれた。
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ここに、越して来た頃(28年前)には、電線、電話線等も、他の家の上を通すと言うことに関して、それほど深く考えなかった時代だったらしい。
お隣の下水の配管が家の敷地を通っていたり、
ま、お互い様の間柄だった。
しかし、お隣で家を建て替えた今、下水は家の敷地を通っていない。
それでも、お隣とは、長年良い関係できているので、
今度は、
「こちらが、気を遣うとき」
と、考え、光ケーブル工事をきっかけに、東電さんとNTTさんにお願いした訳です。
経費もかからず工事してくれるというので、とてもありがたい。
大きな肩の荷が下りた、日でした。