カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

窓拭き

2006年12月19日 | 思い出話

そろそろ、年末の掃除をしなければと思い、きょうは、窓拭きをした。

Photo_259 少しでも薬品は使わないように、 

外側は、泥汚れとかなので、ぬるま湯の濡れ雑巾で拭くだけにしている。

いつもは、内側だってお湯で拭けば大丈夫なんですが、今回は家に頂き物のガラス用洗剤があったので使って拭きました。

生渇きのうちに乾いた雑巾で、もう一度拭く。

これで両側、ピッカ☆ピカ☆

やっぱり掃除の後は気持ちがいいー!

.

昔、神奈川県内の社宅に住んでいた頃、

お隣の奥さんが、

とても 「きれい好きの料理好き」

主婦の鏡のような方がいました。

季節の料理を作り、衣替えの時期、お掃除のタイミングなど、ほん~とに、良く心得ていた。

それに比べ、私は女子寮に入り、寮母さんが作ってくれる食事と、社員食堂で、なんの苦労もなくすごしていた。

姑がいるわけでもなく、ダメ主婦だったと思う。

私は、お隣の奥さんにいろいろ教えられた。

今でも、そういう人になりたいと思っている

が・・・なっかなっか、なれないものだ。

.

お隣の奥さんは、あの頃の大手薬品メーカーだったか?

の、社長さんのお宅でお手伝いさんをした経験があったらしい。

「厳しい修行」のようであったと聞いていた。

「花嫁修業をさせるなら、いいところに奉公に出せ」

と、昔は言いましたが、今では死語の死語ですね。

あーそうだ。

修行の場、あってもいいわね。

コメント (2)
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