カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ハクモクレンとコブシの違い

2008年04月10日 | まち歩き

ハクモクレンとコブシの違いはとてもわかりにくく

私も、今年やっと見分けることができました。

昨年秋、北海道に行った時に、変わった実が落ちていたのです。

たぶん北海道特有の木の実なのだろうと、かってに思っていましたらっ!

なんと!烏ヶ森公園にもおなじ実が落ちていたではありませんか。

そんなことがって・・・

ずっと疑問に思っていたある日

それは、コブシの木の実だったことがわかりました。

その実は、握り拳のような形をしています。

これがコブシの実だったって訳です

その握り拳に似ていることから、コブシの花と名づけられたそうです。

その実が落ちていた場所から推測して

烏ヶ森公園の池の周りに多く咲いているのが

Photo ←これ、コブシです。

Photo_2 花のうちにコブシと判定する最大の特徴は

「花の下に必ず葉っぱが一枚あること」

だそうですよ。

そして

Photo_3 ←こちらが、ハクモクレンです。

なんとなく、モクモクッってしていません?

烏ヶ森公園のステージの周りに多く見られます。

こちらは、葉っぱがないことが確認できます。

そのほか、花の大小や花弁の数とかの違いもあるようです。

実は、今日、小雨降る午前中に、しっかりと観察してきました。

Dsc02509ま、 ルーカのお付き合い(散歩)も、あったんですけどね。

いやいや、これでスッキリ~自己満足ぅ~の日でした。

あ・みさん、参考にしてくださいね。

コメント (12)
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