カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

台湾旅行<5>台北観光

2009年03月14日 | 旅行

3月8日の観光は、台北でした。

台北では、2連泊で、デラックスホテルでしたので快適な夜を過ごしました。

朝は、スーツケースをおいていけることがいいですね。

Photo_12 このホテルは、日本の芸能人も宿泊したらしく

長島さんや、イチロー、反町さんなどの写真が飾ってありました。

田舎もんは、こんなことにもうれしくなって

Photo_2 8時半出発「九份」観光一時間。

ここは、日本統治時代に金鉱で栄えた街で

映画「悲情城市」という映画で脚光を浴びたところのようです。

傾斜地にあるノスタルジックな町並みがうつくしいところでした。

Dsc07327 陶笛(オカリナのような)を買ったのはここでした。

掘り出し物があるようなお店が、たくさん並んでいるので

ゆっくりもう一度来て見たいところの一つでした。

台湾では、石のパワーをより信じているようで

微量の放射線が出て体に良いという石が売っているショッピングの場所にも案内されて・・・その後は

昼食→忠烈祠→故旧博物院→国立中正記念堂→総統府(車窓から)→夕食の順にやっぱりかなりハードでした。

今回の旅行を計画した目的でもあった

故宮博物院は、1時間半の見学でしたが、日曜日でしたのでとても混んでいました。

ここも、ゆっくりもう一度来てみたいところですね。

撮影禁止でした。

Photo_3 台北101(台北国際金融ビル)

高さ508m.101階建てで、世界一の高さ。

遠くからこれを眺めただけでしたが

はすの花をデザインした美しいものでした。

Photo_4 中正記念堂の蒋介石座像。

Photo_5 裏側からの写真

Photo_6 庭園。

そして、車窓からは

Photo_7 総統府を・・・

話は、前後してしまいましたが、忠烈祠で衛兵交代の儀式も見てきました。

Photo_8 微動だにしない衛兵。

年齢は24歳から27歳までの方しか採用されないようです。

Photo_9 Photo_10 まぁ、交代シーンは

かなりの長い距離を行進してくれるんですよ。

お客さんは、ずーっとついて歩いて20分くらいはかかったでしょうか?見がいがありました。

そして夕食は

Photo_11 モンゴリアンバーベキューとやらで

焼いてもらいたい食材と調味料をバイキング形式で

どんぶりに取り、Cimg1556 巨大な鉄板(テーブルのような石のような)で

順繰り焼いてくれるのですが

あまり見た目のいいものではありませんでした。

しかし味は、良かったです。

着席したテーブルにも、しゃぶしゃぶをしたりできる鍋があり

最後の夕食でもあったので、ゆっくりと楽しませてもらいました。

この日が、一番早く(7時頃)ホテルに戻れ、またまた8人での二次会開催~

かなり疲れているはずなのに・・・つづく

コメント (6)
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