2日目(3月6日)は桃園のホテルを朝早く出発して
148キロをバスで台中まで行き台中観光から始まりました。
ズボンの裾はびしょびしょ。
その後の昼食は、郷土料理を頂きショッピング。
台湾の原住民は高砂族と呼ばれていたそうで
高砂族が作った民芸品(木彫製品など)がたくさん売っていました。
黒檀木の夫婦箸など、お土産に5セットほど購入。
その後、日月潭へ。
台湾のほぼ中央にある天然湖で湖面の半分が太陽の形、半分が月の形をしているところから日月潭と名前がついたと言う。
←その湖のほとりにある文武廊。
すばらしい彫刻が施され独特の色使いが印象的でした。
ブーゲンビリアが咲いていました。
このあたりを見学するときは雨も上がり見晴らしもきれいでした。
日月潭湖の周りには、由緒ある建物がたくさんあって
歩いた道のりを
壁いっぱいに描かれて・・・
改めて感心しお賽銭をあげ
しっかりと手を合わせて参りました。
参拝が終わって外に出たら、また雨、降ったりやんだりそんな繰り返しの観光でした。
龍の口から入り虎の口から出てくると、なにやらご利益がるとか・・・
そして、一路高雄へ。高雄までは197キロと言う。
夕食は海鮮料理。
写真を撮る暇もなくあっという間に
なくなってしまいます(^O^)
美味しかった~
あれ?これはお昼のデザートだったかな?いや、やっぱり夕食でした。
昼食も夕食も美味しかったですよ。
たらふく食べた後は
珍しい果物や、食べ物、洋服などいろいろありましたが、ゆっくり見る時間もなく
食べる勇気もなく、夜市の雰囲気だけを味わって
ホテルに着いたのが台湾時間9時。
この日は、朝の8時から夜の9時まで、バスでの移動距離400キロ
ずいぶんバスに乗りましたねぇ。
それでも、元気な8名は疲れを見せることなく二次会開催。
就寝は12時(日本時間午前1時)
・
3月のこの日の気温は、15度くらいでした。
長袖襟なしのTシャツに、長袖襟付きシャツにスラックスでちょうどいい感じでしたが
雨の日のバスの中はガラスが曇ってしまう為冷房をつけるので
バスの中がかなり寒く感じました。
上着は、やっぱりほしいところですね。・・・つづく・・・