昨日の話し、家に来たお客さんが
近くにオープンしたコーヒー店から
「カンレ爺婆で飲んで下さい」 と
お客さんが帰ってから
暖かいうちに、頂くことにした。
夫 「ココアは久しぶりだなぁ」
カンレ「え~これココア?コーヒーでしょ」
夫 「ココアだろう」
カンレ「そうかしら?ココアなの~?」
夫 「ココアの味もわかんなくなっちゃったのかっ」
カンレ「うそ~やっぱりコーヒーよっ
」
お互い意地を張って、こんな会話になって
夫婦けんか寸前の空気がただよった。
カンレはしばらく味わって飲んでいたが
「やっぱりココアとは違う」 コーヒーと確信したので
夫がココアと言い張るものを、一口飲ませてもらった。
カンレ「う~ん~これはココアよ~」
・
な~んてことはない。
お客さんがもって来てくれたものは
一つは、ココア、一つはカプチーノだったのでした~
蓋を良く見たら、小さく 「モカ」って書いてあるではないか
あ~ぁ。。。。。
歳をとると、小さい文字は見えにくく、思い込みが強く
意地っ張りになり、人の話しを良く聞かない、そんな現象が
かなりきていることに、カンレ爺婆は反省しきりでした。
ま、けんかまでは行かなかったので
ぎりぎりセーフ・・・セーフ
ですよねっ