けっこう前から、これを考えた人はすごい!
って思っていたことがあります。
それは、草刈機の進歩です。
手でカマを使って草を刈っていた時代・・・いや、これはさて置いて、、、、
2メーターほどの機械の先端に
歯車状の刃がついているものを肩から掛けて
エンジンで回転させ、草を刈っていたのはつい最近まで
使っていたと思うのですが
いや、今も使っている方はいますよね。
それが改善されて
紐2本を回転させて草が刈れるというからすごいです。
どうなっているかというと
↑これですよ!
この硬めの紐が勢いよく回転して
草が根本から引きちぎられていくんですって!
今までは
この部分は丸いノコギリのようになった刃が回転していましたから
きれなくなると研ぐ手間がかかったり
何せ危険度がかなり高く、悲惨な事故もあったようです。
今、カンレ地方では、草刈機の大活躍の時期で
あちこちから、草を刈るモーター音が響いています。
欲を言えば、この、かなりの高い音も改善されれば良いのですが・・・・・
これは難しいのでしょうねぇ。
今、夫がその草刈機を使って庭の芝を刈っています。
近くにいるルーカは、↓こんな顔していますぅ