私が作った話ではなく
2月4日に友人から「しもつかれ」を頂いて食べた話です。
カンレ地方に古くから伝わる郷土料理で
節分の日に残った炒り大豆や
長いこと煮て作る、手間のかかる料理なのです。
それを頂くのですから、有難くありがたく食べさせてもらっています。
今年も美味しかったです。
ごちそうさまでした<m(__)m>
地元の旧家では、必ず作るそうで
それぞれの家の味があるそうですよ。
この地に越してきたばかりは、え~!これ食べ物?って
今考えると、なんと失礼なことを言っていたのかと反省しているのですが
ここ、10年以上はこの時期食べたくなる一品になっています。
それだけ栃木に馴染んだってことですね。
今では、栃木弁で有名な、U字工事のような言葉が
ポンポン出てきますから(^O^)/
栃木っていいところ、那須塩原は住やすいですよ~!
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