昔、魚屋さんが小売店しかなかった頃は
新鮮なアサリのむき身が店頭に並んでいて
良くアサリご飯を作ったものでした。
この頃は、アサリのむき身を見なくなってしまったので
今日は、アサリの佃煮を使って
炊き込みアサリご飯を作ってみました。
アサリの香りも残っていて美味しかったですよ。
もち米を、三分の一ほど入れてみたのも正解で
美味しさが増しました。
魚屋さんが小売店しかなかった頃が懐かしいです。
「アジを2匹くださ~い」と言うと
その場でさばいてくれて、
威勢よく「ヘイお待ち~!」って
無造作に新聞紙と油紙に包んでくれて渡してくれた。
新米主婦だったころ、それを見て魚のさばき方を覚えたものでした。
レジ袋なんてなくて、買い物かごを左手に引っ掛けて
右手に子供の手をつなぎ
エプロンを付けたままの買い物姿でした。
ごみは、本当に少なかった時代でした。
懐かしいなぁ・・・
辺境のド田舎の我が家から、クルマで7分走ると、
ようやく商店の有る町に着きます。
そこの魚屋さん、さすがに剝き実は無いかも?
でも、いろいろ捌いて売ってくれます^^
アサリ御飯って食べた事が有りません。
カンレさんのお料理いただきたいです^^
こちらでは、エプロンを付けたままの買い物姿は普通に
見られますよ^^
佃煮を使えば味付けしなくても良いわけね?
主婦の鏡だわ。
最近スーパーでは中国産の冷凍剥き身が
並んでいますが、買ったことなし。
ゴミは確かに少なかったわね。
お豆腐は鍋をもって豆腐店に。
魚・肉は経木だったような。
たまごは、籾殻を引いた箱に。
果物は手渡し。
わあ~
懐かしい思い出が蘇りました。
朝から ほのぼの感が・・・・・
なにかとっても幸せな感じの朝です。
秋風春風さんの年代ですと、スーパーがいっぱいできていたのではないでしょうか。
私は、ど田舎から都会に出て高度成長期を過ごしましたので、その頃のネタは豊富なんです。
若い人にはびっくりされるんですよ。
佃煮だって、国産を探すのが大変かもしれませんね。
お豆腐屋さんも、ラッパを吹いて売りに来たんですものね。
そうそう、肉は経木でしたね。
このころのこと、話始まったら止まりませんね。
共感していただけて良かった(^O^)/
幸せな朝?まぁ・・・励みになります。
ありがとうございます。