おはようございます/こんにちは/こんばんは。
11期生の静永と言います。よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介を。
これは初回講義の自己紹介でも話しましたが、診断士試験には今年合格したばかりで、現時点では実務補習を修了してない状態です。申込が遅れた結果、東京コースの受付が終了してしまい、8月に名古屋、9月に仙台の補習を受けて、修了予定です。
仕事は、現在コンピュータ系の会社に勤めています。
学生時代は文学部で東洋史をやっていたのですが、卒業後にメーカーの情報系子会社へ就職し、その後独立系のソフトウェアハウスへ転職しました。
開発やプロジェクト管理を経て、現在では「ソフトウェア開発プロセスの改善」というものをテーマにしたコンサルティングの業務に就いています。
近年、車載搭載機器や複合機などに用いられる組込みソフトウェアで、開発プロセス改善の重要性が認識される動きが今迄より盛んになってまして、現在の業務でも主に組込み開発のお客様を相手にしています。
初回講義の中でも「メソッドが大事」という話が繰返しされていたと思いますが、ソフトウェア開発プロセスの改善でも、「良いソフトウェアは良いプロセスから」という考え方が前提になっています。結果ではなくやり方/課程を重視してるあたり、着想の似ている点があるように感じます。
さらに自己紹介を進めますと、今日7月12日は、実は私の誕生日になります。順番は厳正なクジで決定したので、狙ったり希望したりした訳ではなく、全くの偶然なのですが、やはり誕生日に関する話を。
誕生日となると当然一つ歳を重ねる訳ですが、年齢のことを考えて真っ先に思い浮かんだのが、有名な以下の一節でした(かなり若くない感性な気もしますが・・・)。
子曰、吾十有五而志乎學、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而從心所欲、不踰矩、
子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(した)がう。七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。
『論語』為政篇にある言葉ですが、これによると15歳で志を立ててから、30歳でようやく基礎が確立し、40歳で惑わなくなるとのこと。更にその勢いで学んで、70歳でようやくある境地まで到達するようです。
今回、この「プロコン塾」への参加がちょっとした「志学」になったりするのかなぁ、と思いました。ただそうなると、私はスタートから20年近く遅れを取っていることに・・・
と思いつつも過去は変えられませんので、これからこの遅れを取り戻すためには、これからは人生90歳まで生きられるように頑張ろうかなぁ、とちょっと思いました。
まとまりのない話になりましたが、長くなりましたので、この辺にします。
最後に、文字だけだと寂しいので、以前絵描きさんにササッと描いてもらった(記憶では5-10分くらいで)似顔絵を載せて終わりにしようと思います。
先日の村山先生の記事もふまえて考えると、多分実物の1.5倍以上はかっこよく描かれていると思いますが、それなりに雰囲気はあるんじゃないかと。
それでは、皆様、今後ともよろしくお願いします。
11期生の静永と言います。よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介を。
これは初回講義の自己紹介でも話しましたが、診断士試験には今年合格したばかりで、現時点では実務補習を修了してない状態です。申込が遅れた結果、東京コースの受付が終了してしまい、8月に名古屋、9月に仙台の補習を受けて、修了予定です。
仕事は、現在コンピュータ系の会社に勤めています。
学生時代は文学部で東洋史をやっていたのですが、卒業後にメーカーの情報系子会社へ就職し、その後独立系のソフトウェアハウスへ転職しました。
開発やプロジェクト管理を経て、現在では「ソフトウェア開発プロセスの改善」というものをテーマにしたコンサルティングの業務に就いています。
近年、車載搭載機器や複合機などに用いられる組込みソフトウェアで、開発プロセス改善の重要性が認識される動きが今迄より盛んになってまして、現在の業務でも主に組込み開発のお客様を相手にしています。
初回講義の中でも「メソッドが大事」という話が繰返しされていたと思いますが、ソフトウェア開発プロセスの改善でも、「良いソフトウェアは良いプロセスから」という考え方が前提になっています。結果ではなくやり方/課程を重視してるあたり、着想の似ている点があるように感じます。
さらに自己紹介を進めますと、今日7月12日は、実は私の誕生日になります。順番は厳正なクジで決定したので、狙ったり希望したりした訳ではなく、全くの偶然なのですが、やはり誕生日に関する話を。
誕生日となると当然一つ歳を重ねる訳ですが、年齢のことを考えて真っ先に思い浮かんだのが、有名な以下の一節でした(かなり若くない感性な気もしますが・・・)。
子曰、吾十有五而志乎學、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而從心所欲、不踰矩、
子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(した)がう。七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。
『論語』為政篇にある言葉ですが、これによると15歳で志を立ててから、30歳でようやく基礎が確立し、40歳で惑わなくなるとのこと。更にその勢いで学んで、70歳でようやくある境地まで到達するようです。
今回、この「プロコン塾」への参加がちょっとした「志学」になったりするのかなぁ、と思いました。ただそうなると、私はスタートから20年近く遅れを取っていることに・・・
と思いつつも過去は変えられませんので、これからこの遅れを取り戻すためには、これからは人生90歳まで生きられるように頑張ろうかなぁ、とちょっと思いました。
まとまりのない話になりましたが、長くなりましたので、この辺にします。
最後に、文字だけだと寂しいので、以前絵描きさんにササッと描いてもらった(記憶では5-10分くらいで)似顔絵を載せて終わりにしようと思います。
先日の村山先生の記事もふまえて考えると、多分実物の1.5倍以上はかっこよく描かれていると思いますが、それなりに雰囲気はあるんじゃないかと。
それでは、皆様、今後ともよろしくお願いします。