7月23日土曜日のランチタイムを迎えました。
今日は比較的過ごしやすい天候になりそうですね。蓄えた課題を仕上げたいと思います。
余談ですが、今日は米騒動の日です。1918年の今日、富山で米騒動が勃発した日らしいです。社会科でもお馴染でしたね。
前置きが長くなりました、本日の担当は、第11期塾生の小林剛です。
さて、青木先生がいつもおっしゃっているように、中小企業診断士資格はマジックライセンス!
活かし方しだいでは、なんでもできる資格だと私も思っています。
最近、診断士資格を取得したことのメリットは計り知れないな~と感じています。
「既に診断士の皆さまはどのようなメリットがあったでしょうか?」
「診断士を目指している方はどのようなメリットを想定されてますか?」
私も今までに沢山のメリットを享受してまいりました。(今後も沢山享受していきます)
最近体験したメリットは、
職場で(自称ですが)花形部署に配属してもらったことです。
今年4月より、会社の営業企画マーケティングを担う部署に配属になりました。
この部署のいいところは、
・企画、商品を創造することができる
・自由に発想できる
・転用可能な知識、技術でありエンプロイアビリティが向上する
etc、、、
本当に仕事が楽しく、充実した時間を過ごすことができています。
この部署への配属は、自ら希望していたものではありませんし、
過去に何かマーケティングに直結するような成果があった訳ではありません。
それでもなぜ配属されたかというと、マジックライセンスである中小企業診断士資格を持ってたからです。
まさに経済学で学習した情報の非対称性のシグナリング効果だと思いました。
人事など選ぶ側と選ばれる側に情報のギャップが存在している。
シグナルを発することで、、、、そんな内容でしたね。
選んでいただいた方を裏切らないように高いパフォーマンスで仕事にあたって行きます。
くだんの青木先生の話に戻りますが、青木先生のおっしゃるマジックライセンスには、
別の意味合いも込められていると思ってます。
“活かさなければ足の裏の米粒も食えない資格”だということです。
活かすも殺すもその人次第ですね。
「皆さんは、これからどうやって診断士資格を活かしていきますか?」