みなさん、こんにちは!
11期生 植田 佳明です。
実は、僕もブログを書くのは初めてだったりします。そのせいか昨日、ネタ何しようかなあ、ヘビーなのか軽いのか、なんて余計なこと考えて文章を空想してたりしてました。でもまあ、先日初めてお会いした方も多かったので、まずは自己紹介をかねて色々、綴ってみたいと思います。
◇出身は、奈良県です。
おとついある勉強会の飲み会に出席したんですが、あの控えめな奈良県、なんて形容されました。やっぱりそういうイメージなんですかね~。よく関西圏では、県民性を例えるのに、大阪は「食い倒れ」、京都は「着倒れ」っていわれるのに対して、奈良は「寝倒れ」って言われます。寝倒れって・・・。まあ、かなりのんびりしてるんで、あまり強く否定もできないんですが・・・。
◇仕事はSEです。
26歳で就職してまる10年がたちました。学生時代は数学を専攻していました。大学で習う数学ってあまり数字自体は出てこず(分野によって違いはありますが)、定義から始めてある定理を証明したりと、かなり哲学に近い内容になっています。結構、数学は好きで大学に残るか就職するかで迷いましたが、一方で社会のことをもっと見てみたいという強い思いもあり、就職しました。数学をやっていたこともあり、ロジックを考えるプログラミングとかが好きでSEを選んだんですが、就職後は、サーバー、OS、ミドルウェア等、基盤と呼ばれる部分ばかりを担当しており、全くプログラミングできてません。当時のプログラミングへの情熱は、ほとんどなくなっており、今はコンサル部隊への強い思いがあることを考えると、自分も色々変わったんだなあってつくづく思います。
◇診断士志望のきっかけ。
きっかけは、ある漫画かもしれません。某有名バスケ漫画の作者が書いている車椅子バスケの漫画があるんですが、それをマンガ喫茶で読んだときにちょっとしたショックを受けました。主人公はもともと陸上の有望選手だったんですが、病気をきっかけにハンデを負う事となります。でも、そのハンデやら向けられる周囲の目にも屈せずに、車椅子バスケと出会い、上を目指していくという話です。とにかく日々、精一杯生きてる感が出ていて、当時、仕事にも慣れてあまり何も考えずに生活していた自分にとっては、すごくショックでもあり、うらやましくもありました。これから診断士挑戦の日々が始まることになります。
◇稼げる!の感想
「基本の基本が大事」っていうことを説明会でお聞きしましたが、そのとおりの内容だったと思います。特に青木先生のセッションにあった失敗特性の話は、実際の観察に基づく裏話的な側面もあり、すぐにもでも意識できることなので、これから自分が行動する際にチェックしていきたいと思ってます。あと、鴨志田先生、青木先生ともに言われていましたが、「感性」+「理性」が大切だという話。僕も仕事でお客さんに説明したり、お願いしたりすることがありますが、話の筋さえ通ってりゃいいんじゃない、みたいな考え方だったので、目から鱗でした。もうちょっと感性に訴えかけるようなことも考えてみます。
つらつら書いてみましたが、字ばっかですね・・・。次回は写真とかちょっと工夫も凝らしてみます。
では、今後ともよろしくお願いします!