こんにちは。初めまして。第12期生の山岡と申します。
同期の皆様、これから1年間ともに研鑽しましょう。
講師の先生方、OBの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
初めての投稿ですのでこの場を借りて自己紹介をさせていただきます。
埼玉県さいたま市在住、36歳♂、血液型はAB型です。二児の父親をやっております。長男が小学五年生、長女が小学一年生です。
意識的に産み分けなどをしたのではないのですが、うまくやったとお褒め(?)いただくことが多いと感じます。
育成塾第一回の講義で実施したキャリアアンカー分析では、タイプがLSでした。自分でも納得の子煩悩な父親です。
仕事は、IT企業の経理と情報システムを兼務しております。一般的にあまり聞いたことのない兼務のようです。自分自身も、自分
以外でこのような兼務を聞いたことがありません。
先日ある方に、「診断士をお持ちだからできるんですか?」と聞かれましたが、あまり関係ないような。。。会社が中小企業なの
で何とかできている感じです。
この4月に診断士登録をしたばかりの駆け出し診断士ですが、経理と情報システムの兼任はそれ以前からです。
ところで二次試験の勉強中に受験指導校の先生に教わったたのですが、プロフェッショナルの条件としては「専門性」と「人間性」
の双方が高いレベルで調和していることが必要だそうです。
私としてもまったく同意でして、今の仕事の状況で専門性をどう高めていくかが課題です。ただ経理とITは結構シナジーがあるとみ
ているので、両方を組み合わせた方向で差別化できるプロフェッショナルを志向していこうかなあ、と思ったりしています。
あ、もちろん人間性を高める修行もまだまだ道半ばです。実はそっちのほうが課題が多いのかもしれない。。。
最近、子供が大きくなってきたこともあり、住み替えを検討しています。引っ越し後も子供の学校が変わらない程度の近隣で、子供
部屋を一部屋ずつ用意してやりたいと思っています。同性ならともかく異性の子供なので。
今は賃貸住宅で、住み替え後も賃貸住宅を検討しております。
こんな話をすると、「買えば?」というお話を多くいただきます。
確かに、消費税の増税や、住宅ローン控除制度の廃止・縮小などが取りざたされている昨今、今の時期はチャンスかもしれません。
新築高級マンションが飛ぶように売れ、新聞・雑誌記事などで物件の購入を勧める記事も最近よく見る気がします。
一方で、昨年の震災以降あらためて意識されるようになった、不動産を保有することに関するリスクもあります。
また、人口減少社会に突入した我が国の将来、物件は老朽化は進むかもしれませんが人口減少にあわせて物件の数が減るわけではない
ので、居住用物件が供給超過になる可能性も高いと思います。
私としては、上記のような状況を踏まえ、当面は居住用物件の購入は見合わせるつもりです。もちろん金銭的な問題もあるのですが。。。
みなさんは居住用物件への設備投資の意思決定につき、診断士的にどう考えますか。機会があればぜひご意見をお聞かせください。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
山岡達也
同期の皆様、これから1年間ともに研鑽しましょう。
講師の先生方、OBの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
初めての投稿ですのでこの場を借りて自己紹介をさせていただきます。
埼玉県さいたま市在住、36歳♂、血液型はAB型です。二児の父親をやっております。長男が小学五年生、長女が小学一年生です。
意識的に産み分けなどをしたのではないのですが、うまくやったとお褒め(?)いただくことが多いと感じます。
育成塾第一回の講義で実施したキャリアアンカー分析では、タイプがLSでした。自分でも納得の子煩悩な父親です。
仕事は、IT企業の経理と情報システムを兼務しております。一般的にあまり聞いたことのない兼務のようです。自分自身も、自分
以外でこのような兼務を聞いたことがありません。
先日ある方に、「診断士をお持ちだからできるんですか?」と聞かれましたが、あまり関係ないような。。。会社が中小企業なの
で何とかできている感じです。
この4月に診断士登録をしたばかりの駆け出し診断士ですが、経理と情報システムの兼任はそれ以前からです。
ところで二次試験の勉強中に受験指導校の先生に教わったたのですが、プロフェッショナルの条件としては「専門性」と「人間性」
の双方が高いレベルで調和していることが必要だそうです。
私としてもまったく同意でして、今の仕事の状況で専門性をどう高めていくかが課題です。ただ経理とITは結構シナジーがあるとみ
ているので、両方を組み合わせた方向で差別化できるプロフェッショナルを志向していこうかなあ、と思ったりしています。
あ、もちろん人間性を高める修行もまだまだ道半ばです。実はそっちのほうが課題が多いのかもしれない。。。
最近、子供が大きくなってきたこともあり、住み替えを検討しています。引っ越し後も子供の学校が変わらない程度の近隣で、子供
部屋を一部屋ずつ用意してやりたいと思っています。同性ならともかく異性の子供なので。
今は賃貸住宅で、住み替え後も賃貸住宅を検討しております。
こんな話をすると、「買えば?」というお話を多くいただきます。
確かに、消費税の増税や、住宅ローン控除制度の廃止・縮小などが取りざたされている昨今、今の時期はチャンスかもしれません。
新築高級マンションが飛ぶように売れ、新聞・雑誌記事などで物件の購入を勧める記事も最近よく見る気がします。
一方で、昨年の震災以降あらためて意識されるようになった、不動産を保有することに関するリスクもあります。
また、人口減少社会に突入した我が国の将来、物件は老朽化は進むかもしれませんが人口減少にあわせて物件の数が減るわけではない
ので、居住用物件が供給超過になる可能性も高いと思います。
私としては、上記のような状況を踏まえ、当面は居住用物件の購入は見合わせるつもりです。もちろん金銭的な問題もあるのですが。。。
みなさんは居住用物件への設備投資の意思決定につき、診断士的にどう考えますか。機会があればぜひご意見をお聞かせください。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
山岡達也