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稼プロ!式 診断士として、良いブログ記事とは?

2018-05-15 15:28:22 | 17期生のブログリレー

こんにちは、錦織です。今年に入り、仕事もプライベートも時間がかかるようになってしまい、なかなか時間がとれず、診断士ならではの、タイムマネジメントすべきとは思いながら、うまくできず、全くレポートできておりませんでしたが、実は本稼プロ17期ブログ計測担当をしております。2か月ぶりに、数か月分アクセス計測についてまとめました。その中で、昨年から集計し、17期、それ以前もふくめ、どんな記事がよく読まれ、良い記事なのか、というのをご紹介したいと思います。

 “ ①誰に、②何を、③どのように、伝えるか ”

しっかりと設定され書かれているもの、というのが、良い記事なのではないかと感じています。

 

①誰に?「ターゲット」

その情報を知りたいと思う人がいる、または、あるきっかけがあれば、読んでみたいと思える、というのは、ある程度のボリュームゾーンとしてのターゲットがいて、その層へあてた、記事であると思います。

そんなボリュームゾーンがあるターゲットはわからない、というかもしれませんが、自身の持っているネタに、興味を持ってくれる方は、みなさんそれぞれにいるのではないかと、その点根拠は薄いのですが、思っています。常に興味あるネタのインプットおよび、機会があれば、自身のことを、飲み会でもブログでも発信してその反応を、探るべきと思っています。最近の鴨志田塾長の、記事を拝見し、そう感じました。

中小企業診断士の資格取得から17年を振り返る(鴨志田塾長の記事です)

 

②何を?「記事のテーマ」

「自分だけが持っている体験談やノウハウ」「普通の記事などより多少でもいいから詳しいこと」をえらび、まとめるのが、良いように思います。そういう意味で、稼プロメンバーは、それぞれのバックボーンがあって、バラエティーに富んでおり、毎月広く、豊富なテーマが提供されております。

 

③どのように?「小論文のノウハウ」

そのため、①、②を踏まえて、さらに、③ということで、自分の書きたいこれまでの知見と、今後の興味や未来的な内容を絡め、書き手としての熱い想いで書くのが良いと感じています。文章の巧拙などはあるかもしれませんが、稼プロメンバーは、小論文としては、かなり練ってきているので、その点は、強みにできるのではないでしょうか。

「記事タイトル」もよい記事の要素ですが、目次(大中小見出し)がより大事であると思っており、稼プロ講義を通じて身に着けた、「レジュメ」の構成がこの記事作成には、使えるとおもっています。。。実践はなかなかそこまで作りこむのは難しいですが。。。

このレジュメで、ある程度、内容が固まったら、書いてある内容が一目でわかるタイトルにすべきと思います。と、講義にも絡め、コメントさせていただきました。何年もの継続の中で、よく読まれる記事というのは以下のようなものがありました。今後、自分でもブログを継続する際のお手本にしていきたいと思っています。

 

~~昨年以前から、読まれている記事一部ご紹介~~

「中小企業診断士」の英語名称について

中小企業診断士の英語名称 その2

変化(CHANGE)がチャンス(CHANCE)を呼ぶ

売れない商品の宝庫 ドン・キホーテ 村田茂雄

 

最近の記事では、下記記事がじわじわ来ています。

ダムカード、灯台カード、公共配布トレーディングカードについて

コメント (2)
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