こんにちは。
事務局の佐々木桃太郎です。
最近のノートPCなどの機器は、従来のACアダプタでの給電・充電だけではなく、USB端子で給電・充電可能なUSB USB Power Delivery(USB PD)に対応しているモデルが多いことと思います。実際、私が使用しているノートPC(2台)にもUSB PDに対応した端子がついています。
先日、ノートPC1台の故障(付属のACアダプタで充電できなくなってしまった)を機会に、修理をせずに、ノートPCへの給電が可能な出力(65W以上)のUSB PDアダプターと、ケーブルを購入してみました。
※私は65W出力可能なアダプタと対応したケーブルを購入しましたが、もっと高出力なモデルも発売されています。
しばらく使用したところ、以下のようなメリットを感じました。
メリット① 出先で便利(携帯性)
ノートPCのACアダプタより小型で軽いのは勿論のこと、ノートPCだけでなく、スマフォやタブレットも充電できるので、様々なアダプタを所持する必要がないのも利点です。
メリット② 充電・給電力
こちらは、思わぬ利点だったのですが、スマフォなどの充電速度が向上しました。
また、これまで使用していた充電環境では、iPadを給電しながら使用していると、充電速度より消費電力の方が大きいようで、充電が減ってしまう状況でした。それが、今回購入したアダプタで給電すると、使用しながらでも問題なく充電されていきます。
※ノートPCに付属していたACアダプタと購入したアダプタの比較です。
携帯性や時短などの効果があるので、個人的には購入してよかったと感じています。おすすめです。