こんにちは。
稼プロ20期生のtomo-hombleです。
今回はアナログの必要性について考えを述べて
感想をいただけばと思います。
最近はzoomをはじめ、デジタル化が進む中
少人数での飲み会等は徐々に回復傾向にあるそうです。
コミュニケーションにおいて、
お互い時間を割いて同じ場所に会うことが、
信頼を得る上での要素になっている。
往往にして日本人は長いものに巻かれる気質が
強いとのことで、逆に会わないでzoomでやり取りすることが減点要素
にならないのであれば良いなと個人的には考えます。
また、デジタル化が進む中でも欠かさないものとして
みなさんは何がありますか?
私はペンとノートです。
頭の中を整理したり、新しいアイデアを出すときは
どうしても私はペンとノートが外せません。
Newsweekの記事ですが、どうやら人は
タイピングよりも手書きの方が脳活動が活発になる
研究結果がありました。
そのほかにもアナログのほうが良い場面は
コンサルティングでお客様に、経営状況を
整理する際です。
A4サイズのホワイトボードで
実際に文字を書くとお客様への説得力が
高まると大手コンサルティング会社の方から教えてもらいましたが、
文字が汚い私としては及び腰です。
あとはお礼状でしょうか。
みなさんの手書きにこだわる場面教えてください。
・天声人語の書き写しノートを持っています。気が向いたときに、手書きで写しています。
・年賀状ですが、手書きでくださる方には、私も手書きで宛名を書いています。宛名や挨拶を活字にしても、裏面で、手書きで一言メッセージを書くようにしています。
・ドラッカー勉強会、ボイストレーニング、人を大切にする経営学会の3つについては、専用ノートがあり、手書きで、メモをストックしています。
・研修カリキュラムを作成したり、企画書を作成するときは、最初は、手書きで、骨格を描いています。
・スケジュール手帳も手書きです。
……考え出すと、結構いっぱいありますね。