稼プロ!サポーターの武井記代です。
先週は、35℃以上の暑さとなる「猛暑日」の連続。
今週は30℃前後、 台風の影響などもあり日差しが幾分やわらいでいるので、若干過ごしやすいですね。
きっと22期生のみなさまは、 初日講義の後の「21期卒塾式・22期入塾式、OB懇談会」場で、
参加者との交流をはかりながら、 この先の学びはどんなものだろう?と情報収集に励んでいた方もいらっしゃるかと思います。
すでに、小耳にはさんでいるので、言っちゃいますが楽ではないかと思います。
でも、逆に楽々クリアの課題ばかりだったら、通う必要あったのかな?と思ってしまうのではないでしょうか。
はっきり言えるのは、終わってみるとそれらがみなさまの診断士としての足元をしっかり固める土台のひとつとなります。
大変だったけど、良かったとなるでしょう。(たぶん)
卒塾するときには、 「課題など大変だったけど、稼プロ!を選んでよかった」と言っていただけるように、
この1年も、事務局をサポートしつつ、みなさまと一緒に学んでいきたいと思います。
追記:
読み返したら、課題が大変なことが前提になっていますね(笑)。
さて、問題。なぜ4つの基礎スキルの中で「書く」が最初なのでしょうか?
まさに「大変だったけど良かった」を感じています。
でも大変な事のその先に成長が待っていると信じて食らいつくしかないですよね。それは実務補習が始まった時も同じ気持ちで、やはり終わった時の充実感と自信につながりました。
書く事がなぜ最初なのか。診断業務に照らし合わせると順番的には聴くが最初のような気もしますが、なぜでしょう?
書くことを最初にやる理由は、ほぼ藤川さんが書かれたことなのでは、と思います。私は実は書くことが一番好きです。時間の許す限り書いていたいです。それは、自分のペースで物事や自分と向き合うことができ、分かりやすさも含めて校正しやり直すことができるからかなと思っています。ただ、それは好きな理由であって、なぜ最初にやるかの理由説明にもなっていませんが。
引き続きご指導お願いいたします。
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
桃太郎さん
「大変だったけど良かった」と言っていただけて良かったです!
杵渕さん
山を越えた先には・・・となります。「書く」スキルで学ぶことは、話すなどの組立ての部分でも役役だったり、日常のメールなどでも使えますので、早いほうが・・・となります。(この流れにくるまで、試行錯誤を繰り返した結果だったり、課題との兼ね合いもあります)原先生のお話からは、「書く」はもちろんですが、「聴く」の要素でも参考になることがたくさんあります。
おっしゃるとおり道筋を整理することなどが、「書く」以外でもあちこちに役立ってきます。また、文章作法についても繰り返しやらないと身につかないので、今からコツコツ練習となってきます。
常木さん
ブルーにならないで~。書く講義で学んだことを意識しながら、キャリアビジョンの発表、話すスキルの課題、小論文の執筆にも取り組む。こうやってみると、前半戦は自分と向き合う課題が多いですね。
「書く」のが好き、うらやましいです。ぜひコツを教えてほしいです。
私もみなさんと一緒に学んで、スキルアップに励んでいきます。よろしくお願いします。