こんにちは。
講師の大草 昭人です。
10月17日に開催された診断協会の秋大会に参加してきました。
といっても、懇親会だけの参加でしたが。
私が中小企業診断士試験に合格した最初の年は震災の影響で
スプリングフォーラムがありませんでした。
春がなかったので、この年の秋大会は例年と比べると、
スプリングフォーラムに近い雰囲気があったような気がします。
さて、今年の秋大会に参加して改めて思ったのは、診断協会の活動や
イベントに参加するのも悪くないなということです。
忙しくなったり、大変な時もあるかもしれませんが、
ご縁が広がるのはありがたいことです。
私は企業内診断士なのですが、本業の仕事上での付き合いだけですと
どうしても人とのつながりが狭くなりがちです。
私の場合は、診断協会の活動に参加したことで出会う人がぐっと増えました。
イベントなどに参加している内に、段々と知っている人が増え、
私のことも覚えてもらえて、直接仕事につながろうがそうでなかろうが、
こうしてつながりが増えていくのなら、参加するのもいいものだなと思いました。
それと、誰がどんな活動をしているのかや、普段どんな風にふるまっているのかなどを、
見ている人は見ているんだなと感じました。
自分では見られていると思っていなくても、意外と見られているようです。
見られては困る振る舞いをしないように、時には自分の言動を振り返ることが大事ですね。
14期生の日野卓郎です。
秋大会…久しく参加してないのですが、
診断士の輪を広げるためにはうってつけの場所ですよね。
大草先生のご活躍は、きっとご自身が思っている以上に多くの診断士へ知れ渡っているでしょう!
懇親会も楽しかったですね。ベテランに囲まれていましたが、にこやかに談笑されていたようにお見受けしました。
秋大会に久しく参加していないのであれば、
次回はぜひ参加されてはいかがでしょうか。
楽しみながら輪を広げられるのはいいですよね。
鴨志田さん
研究会部の活動、頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
懇親会は私も楽しめました。