こんにちは。講師の大草です。
前回のブログで執筆したことを述べましたが、それが冊子(企業診断ニュース)となり、
自宅に届きました。書いたのは特集記事です。
書いた記事がこうして形となるのは嬉しいですし、記事を読んで感想を下さった方もおり、
ありがたく思っています。
3年ほど前にも同じテーマで特集記事を書いており、今回はその続編です。
前回と比べて、今回は企画が採用されてから原稿を提出するまでの納期が短く、
半分の期間での執筆となりました。
この期間で書き上げることができるか不安も感じましたが、間に合わせることが
できましたし、最後の最後まで皆で校正をしていたので、良い記事になっている
のではないかと思っております。
今回の執筆中は、要所要所で対面で打合せをしていたのですが、対面での打合せは
非常に効果的で、これによって短い期間でも書き上げることができました。
打合せで、各自が担当する記事のレジュメが固まりましたし、
皆が同じゴールに向かって執筆することができていました。
また、特集記事は全体で1つの記事ですので、全体の整合性がとれていることが
大事です。章ごとに独立しているわけではないですし、各自が書きたいように
書けるわけでもありません。
対面で話し合うことで、内容や構成を大きく変える場合も、全体の整合性を
とりながら修正することができていました。
私個人としては、前回の執筆の経験も役立ちました。前回で、企画提出~冊子に
なるまでの一連の流れを経験していたことが大きかったです。
この経験をもとに、執筆のスケジュール感や苦労するポイントを考慮しながら
取り組めたからです。
企業診断ニュースに限らず、今後何らかの執筆をしていきたいと考えている方には、
企画~出版されるまでの一連の流れを一度経験しておくことをお勧めしたいです。
その際、とりまとめ役を担い編集社との窓口となると、大変さは増しますが、
より多くの学びにつながり今後に生きてくると思います。
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対面での打ち合わせ、本当に、充実していましたよね。メール等で添削し合うより、全員で、どうすることが望ましいのかを一緒に議論するというのが、よかったと思います。執筆メンバー全員が、他の人の執筆内容も常に把握しながら、自分のパートを執筆できたのではないでしょうか?
私にとっても、意義ある執筆でした。
全員が全体を把握しておくことで整合性を取りやすくなりますね。
執筆メンバーの皆様も特集記事を読んで下さった皆様もありがとうございました。