こんにちは。22期生の瀬川亜希子です。
大野さんとテーマが重複してしまいますが、
ほかが考えつかないのでAIの話題で書かせていただきます💦
1月の半ば、マイクロソフト社がOpenAI社に1.3兆円を投資、
というニュースChatGPTの存在を知りました。
もう精度の高さを体験されている方も多いでしょうか。
ちょうど今、幼児教育に関連する事業を立ち上げるためのサポートをしており、
試しに、幼児教育とビジネスの組み合わせには、どんなものがありますか?
と聞いてみたり、仕事半分・遊び半分でいじっておりますが、なかなかの素晴らしさです。
テキストでのフィードバックなので、分かりませんっていう答えかな?と思いつつ、試しに、
「幼児向けの〇〇のための、ロゴを提案してください」と聞いたところ、こんな答えが。
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申し訳ございませんが、ChatGPTはAIロゴマークの候補を提供することはできません。
代わりに、以下のようなアドバイスを提供できます:
明確で親しみやすいデザインを選ぶこと。
幼児向けのテーマに合ったカラフルな色を使うこと。
幼児たちに理解しやすい形状を使うこと。
これらのヒントを元に、ロゴマークデザインを検討してください。
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下手な部下より大分いいかも、、、などと不謹慎なことを思ってしまいました、、、
世界の潮流を感じて、ドキドキします。
数日前には、Googleがバードのリリースを明確な日程なく告知していて、追いついていないのだな~と思いつつ。
Googleでは、ChatGPTのリリース時、社内に非常事態宣言が出たとのニュースもありましたが、
マイクロソフトに検索のシェアを奪われそうな感じですよね。
数日前に、これまたジェームス・スキナーさんのご自宅でのグループコンサルに参加する好機があったのですが、
ここでも、話題はAI。
ちょっと(いや大分)怖かったのは、米国パランティア社のAIプラットホーム『ゴッサム』。
YouTubeでゴッサムの紹介動画を見たのですが、これが公表(宣伝)できるレベルなのかと、
ロシアがウクライナを攻略できていない理由をみせつけられた感じで、別の意味でドキドキしてしまいました。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3fc490c6a927fdaf7b2ae74704e050badec5d7
これからは、最初のリサーチなどは、AIにやってもらい、
AIをどうディレクションするかのスキルを上げて行くことが重要になってくるのですね。
おまけ情報
・OpenAI社の初期の共同経営者には、イーロン・マスクさんが入っていました。(もう外れていらっしゃいます。)
・日本語で質問するよりも、英語の方が返しが早いです。(理由は、Web上のデータは、日本語よりも英語が多いから。)
・今のバージョンは2021年までのデータを学習したものによってつくられているとのこと。次のバージョンではどんな機能が付加されるのか✨
・AIに、Web検索させて、いろいろ書いてもらうという技もあるみたいです。
おしまい
サーバーがパンクしてるようでページを進めることができませんでした。
興味深いのでアカウント登録するか迷っていたりします。