皆さん、こんにちは。
稼プロ!事務局スタッフの中津井徹です。
今年も残すところ2週間ちょっととなりました。
急激に寒くなってきていますし、今週末は稼プロ!の講義がありますので、体調管理には気をつけましょう!
さて、年末には少し早いですが、1年間を振り返っておきたいと思います。
今年は新型コロナウイルスに振り回された1年でした。
クラシックやジャズのコンサート、美術館(絵画の良し悪しはわかりませんが…)、歌舞伎などに足を運ぶのが趣味で、週末にマスターコースなどの診断士活動とセットにして上京していましたが、2月以降はストップしています。11月にウィーン・フィルがコロナ禍で異例とも言える来日公演を実現させるなどコンサートの開催は少しずつ増えてはいますが、感染者数が再び増えてきているので様子見の状態です。一方、新型コロナウイルス前からその傾向がありましたが、ネット環境、FACEBOOK、YouTubeなどで演奏、時にはライブ映像が観られる機会が一気に増えました。欧米、日本のトップオーケストラが過去のライブ公演を一定期間無料で公開したりしていました。手軽に自宅に居ながら聴くことができるのは嬉しいことですが、やはり、ホールで聴く生演奏に勝るものはないと思います。
また、福島に転勤になってからはすっかり日本酒にハマり、地元の酒屋さんが月1回主催する利き酒の会を楽しみにしていたのですが、3月以降中止のまま再び転勤に…
仕事では9月までは福島県福島市で勤務し、10月に東京に戻ってきましたが、一度も在宅勤務を経験することなく、毎日、会社に出社しています(時代の流れについていってない気がしてます)。東京に戻ってきて、最初は混みあった電車に乗るのに抵抗がありましたが、すっかり慣れてしまいました。
診断士活動としては稼プロ!の事務局スタッフを務めさせていただいている他に、事業承継のマスターコースに出席しています。会社の現状を把握して長期経営計画書・事業承継計画書を作成して実行していくという事業承継のプロセスに沿って学んでいますが、昨年、経営コンサルタント養成塾で学んだ事業調査報告書の作成や事業計画書・予実管理書・資金繰り書の作成・支援とオーバーラップする部分がかなりあり、きちんと自分のものにしてアウトプットできる機会を掴みたいと強く感じています。
他には、HKSで各種補助金支援の活動をしています。前にも書きましたが、今年はメイン担当ではなくサブ担当・チェッカーとしてかなりの数の案件に関わってみました。主に事業計画に基づく損益計画の策定を担当しましたが、数をこなすことで経験だけでなく自分なりのノウハウが蓄積できたと思います。また、バラエティに富んだ業種に関わり、個性的な経営者のお手伝いができることは非常に勉強になっています。また、今年も稼プロ!特別企画のボイストレーニングに参加しました。午前中の「ののゆる体操」で身体も気持ちもリフレッシュできます。が、午後の朗読のパートではなかなか上手くいかず、苦行状態が続いています。自分を変える・殻を破るキッカケにしたいという思いもあり、今後も参加します(可能ならレッスンの方も)。
正直なところ、まだまだインプットが多く、なかなかアウトプットにつながっていない状況です。早くも診断士登録してから3年目に入っていますので、もう一度、診断士として何が出来るのか?何をしたいのか?そのためにはどうしていけばよいか?を見つめ直したいと考えています。
今後も、相談させていただきますね。よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
企業内診断士がMCで学んだことを実践する
場を得るにはどうすればいいか考えて動かないと
インプットばかりになってしまいますね…
コロナが落ち着いたら実務補習メンバーで
会いたいですね!