みなさま、こんにちは。
稼プロ!23期生の南です。
先の3連休にふらっと「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に行って来ました!
が、皆さん、こちらのイベントってお聞きになったことありますでしょうか??
実は、2019年までは「東京モーターショー」と呼ばれていたイベントが、コロナが明け、名前も新たに4年ぶりに再開されたのです。
私は、2001年に東京モーターショーに行ったことがあり、22年ぶり2回目だったのですが、名前以外にもいろいろ大きく変わっていました・・・
<開催場所>
2001年:幕張メッセ(千葉市) → 2023年:東京ビッグサイト(江東区)
幕張メッセの前は、晴海で開催だったので戻ってきた感じですね
<入場料>
2001年:1,200円 → 2023年:3,000円
こうやって改めて比べると、相当上がっていますね・・・
<来場者(筆者の主観含む)>
2001年:車好きな男性中心 → 2023年:家族連れが多かった印象
いわゆる”キャンギャル”はほとんどおらず、その撮影目的の方も少ない
<出展企業>
2001年:世界の名だたる自動車メーカーほぼすべて → 2023年:ほぼ日本だけ
リーマンショック以降、海外メーカーの出展は極端に減ったようです
<出展物>
2001年:二輪車・四輪車 → 2023年:加えて、ドローンや自動運転ロボットなど
モノからコトへの変化とともに、出展内容も変わっていますね
今回の会場である東京ビッグサイト周辺では、24年3月にはフォーミュラーe(電気自動車版F-1)のレースが開催されます(日本で公道を閉鎖してレースを行うのはおそらく初)。
自動車を取り巻くビジネスは、時代に合わせて形を変えながら、こうやって続いていくのだなと、20数年ぶりの”東京モーターショー”で改めて感じました。
20年前と比べると、イベントも内容が大きく変わってきていますね。
都内だど駐車場の料金も高く、車を持たない若者が増えていると聞いています。自動車業界の取り巻く環境は、当然ですが変わりましたよね。
ドローンや自動運転ロボットなどがあると、車にあんまり興味がなくても十分楽しめそうですね。