みなさま、こんにちは。
稼プロ!23期生の南です。
皆さんは、「最近時間が流れるのがあっという間」と感じることがありますか?また、「この前」と思っていたことが、よくよく確認してみると5年前、10年前だったことかもありませんか?私はよくあります。
この感覚を心理学的に説明したのが、ジャネーの法則(または、ジャネの法則)です。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したもの。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間にあたる。人生90年とすると、体感的には20歳が人生の折り返し地点、とのことです。
私たち23期生も、今月で稼プロ!がほぼ1年になります。今40代後半の私にとってのこの1年は、10代後半の学生にとっては4か月に相当するので、”1学期”が終わったところですね。ということは、夏休みの後、”2学期”が始まる。
ここ最近、稼プロ!のプログラムも、15分プレゼンテーションや診断実習の最終報告会など、ラスボス的なイベントが続き、1年のカリキュラムが終わることを寂しく思っていましたが、これは1学期の期末テストだったのですね(笑)
”夏休み”の後の2学期に向け、いろいろ今後の診断士活動について考えなくてはいけないな、と思っています。果たしてどんな2学期になるのか、少し焦りながらも楽しみにしたいと思います。
南さんの夏休みと2学期はどのように過ごされるか、またお話聞かせていただけたら嬉しいです。