みなさま、初めまして!
稼プロ!20期生の川村匡弥と申します。これからどうぞよろしくお願いします。
今回は、稼プロ!ブログ初投稿ということもあり、簡単な自己紹介と、なぜ稼プロ!を選んだのか、ということについてお話ししたいと思います。私という存在と、稼プロ!の魅力を皆さんに再認識していただけたら嬉しいです。
<自己紹介>
改めまして、川村匡弥(かわむら まさや)と申します。2019年度の中小企業診断士試験に合格し、目下登録のためのポイントを取得している最中です。2020年8月の実務補習に参加後、診断士登録予定です。
診断士の資格とは、システムエンジニア(SE)として働いているときに出会いました。もともとコンサルタントとして働きたいと考えていた私は、経営コンサルティングに関する唯一の国家資格、という響きにあこがれを抱き、「30歳までに資格を取る!」と決めました。結果、まだ正式に診断士登録は完了していないものの、30歳のうちに診断士試験に無事合格することができ、今に至ります。
診断士の試験勉強のかたわら、いろいろな情報を仕入れているうちに、将来は診断士として独立して活動していきたいという思いが強くなりました。そのためにもまずはコンサルティングスキルを磨かねば、ということで、現在は内資系のコンサルティング会社に転職し、日々奔走しています。
<稼プロ!を選んだ理由>
中小企業診断士としての技術を磨く場は沢山ありますが、その中でも稼プロ!を選んだのは以下に魅力を感じたからです。
- 中小企業診断士としての基礎力が身に付けられる
- 優秀で素敵なOB、OGの方々とつながりを作ることができる
- 診断士のキャリアと向き合う機会が十分に設けられている
1. 中小企業診断士としての基礎力が身に付けられる
診断士に必要な「診る」「書く」「話す」「聴く」というスキルを実践する場を提供いただけるのは、非常にありがたいことだと思います。学ぶこととアウトプットすることを何回転もさせて、自分の力にしていけるのではないか。説明会に参加させていただいたときにそう感じました。
2. 優秀で素敵なOB、OGの方々とつながりを作ることができる
稼プロ!は私たちの代で20期になります。20年続いている理由の一つは、先輩方が多方面で活躍し、稼プロ!のすごさをアピールしているからだと思っています。そのような素晴らしい先輩方と交流でき、その体験談を伺うことができる機会があるというのは、とても魅力に感じています。
3. 診断士のキャリアと向き合う機会が十分に設けられている
診断士という資格を使って実際にどういう活動の選択肢があるのか、なにを軸として活動していけばいいのかといった点を考える機会を、1度ならず複数回提供してくれるカリキュラムは、駆け出し診断士の私にとっては非常に魅力的でした。
実際、先日の第1回講義でさっそくキャリアプランについて学びましたが、自分の価値観などを再認識でき、非常に有意義な時間でした。セルフブランディングはまだまだブラッシュアップしていく必要がありますが、診断士としてのキャリアビジョンが少しずつ明確になってきており、とてもワクワクしています。
みなさまは、稼プロ!のどのような点に魅力を感じましたか?また、実際に稼プロ!で学び、どのような点が魅力だと思いましたか?ぜひ教えてください!
20期生の稼プロ!は始まったばかりですが、様々な機会を逃さず積極的に手を挙げ、自分の糧としていきたいと思いますので、みなさまよろしくお願いします!
今月はお会いできずに残念ですが、1年間、がんばっていきましょう。
ご自分の目標達成のために努力され、見事資格試験取得された事に大変尊敬いたしました。
優秀な先輩方との交流は大変価値があることだと、私も実感しております。
どんな仕事をしてもプロ意識は大切だと思いますが、長期的に働いていける点で、プロとしての位置を獲得するのは重要だと考えます。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
佐々木さんとは実務補習をご一緒させていただいた際、とても尊敬できる方だと思っておりました。
もともとプロコン塾には興味がなく、他の塾を調べてもいないのですが、その佐々木さんが稼プロで多くを学ぶことができたと熱く語られるのをみて、「佐々木さんがそこまで言うのなら」という具合で興味を持ちました。
プロコンとして、もっと論理的に言えるようにならないといけないですね(汗)。
私の持論として、「お金は使うもので、お金に使われてはいけない」というのがあり、稼プロ!の説明に共感できるものが多かったことが入塾のポイントです。
この1年で成長してお金を使っても困らないだけのお布施に見合う「ひととなり」に近づきたいものです。
マスターコースの運営は、言い換えれば、後輩の人材育成ですね。それならば、塾の空気をよくして、シナジー効果を高めることが大事だと考えています。
実務ポイントがもらえるから、仕事がもらえるから、そういう人が集まると、良い空気になりません。志を高めたい、基礎をしっかりと身につけたい、そういう方々が集まると、空気がよくなります。何人が入塾したかどうかは、結果論であり、志の高い人の集まりである集団というのが、私が真に望んでいることです。