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パフォーマンスを上げる文房具

2020-10-25 12:00:00 | 20期生のブログリレー

みなさんこんにちは。稼プロ!20期生の川村匡弥です。

みなさんは文房具にこだわりはありますか?大切な人からもらったボールペンや万年筆を愛用しています、という方もいれば、書ければ十分、という方もいるでしょう。私はどちらかというとこだわるほうです。ということで、いきなりですが今日は私が愛用しているノートとペンをご紹介します!

スパイラルノート ベーシック A4 N245ES(マルマン株式会社)

こちらはA4サイズ、5mm方眼罫のリングノートです。1冊500円以上するのですが、80枚あるのでそれなりの期間使うことができます。このノートは社会人になってからずっと使っているのではないでしょうか…。私が欲している性質をすべて備えているノートなので、これ以外のノートに乗り換えることはそうそうないと思います。これから一つずつ解説していきますが、どうかついてきてください(笑)

まずはサイズです。私は基本的にA4サイズしか使いません。これは昔、「思考の広がりはノートのサイズに比例する」という話を聞いたからです。小さいノートでは好きに書ける部分が限られるため、おのずとそのサイズに合った思考をしがちということらしいです。これが科学的に検証されたものかどうかは分かりませんが、私はあながち間違いではないと感じています。

次に、5mm方眼罫であること。このメリットは、横罫線のノートと比べて思考に制限がかかりづらいことです。横罫線だと、どうしてもその線を守らなければいけないという意識が働きがちで、思考が狭まります。かといって無地だと文章を書くには無法地帯過ぎる。私には方眼罫がちょうどいいんです。

最後に、リングノートであること。これはノートをパタンと折りたたむことができるというメリットがあります。さらに、表紙・背表紙が少し硬めになっているので、折りたたむことで立っている状態でも使うことが可能です。さらに、リングの形がスパイラルになっているので、紙がリングに全く挟まらず、ボロボロにならないのも良いポイントです。

プロジェクトペーパー A4 5ミリ方眼(オキナ株式会社)

ちょっとノートとは違うのですが、ノートと合わせて愛用しているアイテムです。ノートは情報や知識をストックしておくアイテムであるのに対して、プロジェクトペーパーは知識をアウトプットして徐々に整理していく、フローのためのアイテムです。1枚ずつペリペリとはがすことができるので、とにかく書いて思考を整理していくときにもってこいなんです。会社でパワーポイントの資料を作るときだったり、稼プロ!の課題をやるときなんかに使ったりしています。

こちらも500円越えと少しお値段は張るのですが、もう手放せません(笑)

エナージェルユーロ(ぺんてる株式会社)

今回初めて商品名を知りました…。

大学時代から愛用しているゲルインキタイプのボールペンです。使いきりなのが残念ポイントですが、それを補って余りあるほどの書き心地です!そして、ボールペンではよくある目詰まりがなく、最後の最後まで使い切ることができること、ゲルインキタイプでよくあるインク擦れがほぼ起きないことも良いポイントです。

 

さてさて、なぜこんな話をしたのかというと、使う文房具によってパフォーマンスに大きな違いが生まれると思っているからです。上で挙げたようなノートやプロジェクトペーパーは、仕事をするときには欠かせないアイテムです。これらがないと、なかなか思考がまとまらず、成果を上げるには時間がかかってしまうでしょう。

たかが文房具、されど文房具。みなさんはなぜ、そのノート、ペンをお使いですか?もしも答えられないようだったら、もしくはただ安いから、という答えだったら、一度ご自身の使っている文房具を見直してみてはいかがでしょうか。

もし実際に見たければ、講義に持参しているのでお声がけくださいね。

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2 コメント

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Unknown (大井 秀人)
2020-10-25 12:48:39
ベタですけどFRIXION好きです。特に0.3mmの黒を愛用してます。鉛筆より細かくはっきり書けるうえに、間違えても消せるのでうれしいです。ボールペンはUniのJet Streamというのが滑らかでストレスフリーで気にいってます(最近展示会のアメニティでよくみかけますね)。
アイデアを書き出すときは裏紙をクリップボードに集めたものを使ってます。これまだベタなんですけど、安あがりで、失敗しても紙のムダを気にしなくてよいです。こうして書くと、ケチやなぁ(関西やし、知らんけど)。
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Unknown (加納久稔)
2020-10-25 16:24:34
仕事柄、文房具へのこだわりは大切なのでしょうね。5㎜方眼罫は確かに便利ですよね。ルーズリーフですが、利用しています。
私が一番文房具にこだわったのは、診断士の二次試験対策のときだったかもしれません。いろいろな種類のシャープペンや蛍光ペンを試しましたが、今でも利用しているのは、「KURU TOGA」だけです。逆に、いまだにフィットするものが見つからないのが、多機能ペンです。
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