岐阜県美濃加茂市で昼食に選んだのは駅前にある商業テナントに入っている蕎麦屋「丸文(まるぶん)」。施設は昼間だからか閑散としているように見えるけれど、夜になるとシャッターが上がるのかな。駐車場は数台分が施設の横にあった。暖簾をくぐるとカウンター席とテーブル席が4つ。黒を基調としたシンプルな内装で、2人でやっていらっしゃる様子。品書きを見ようとしたが、昼は「お蕎麦ランチ」のみなのだとか。選択肢は無いのでそれをお願いした。
しばらくして笊を敷いた丸い寿司桶に盛られた蕎麦と天ぷらも盛り合わせが届いた。蕎麦は極細の切りでやや黒っぽい麺肌。麺量はやや多めな感じ。つゆは濃いめの色付きで味わいもカエシが強めな感じ。喉越しの良い蕎麦で旨い。ただ蕎麦を手繰るには少し切りが短いか。天ぷらは海老が2本、ブロッコリー、さつま芋、スナップエンドウなど。海老は大きいものではないが、この値段で2本も付いているのはすごい。塩でいただいたり、蕎麦つゆにちょこんと浸したりしていただいた。蕎麦湯をいただいて了。夜にこちらの方に来る機会があったらまた寄ってみようかな。(勘定は¥1,000)
この後の記事はこちら (2)
岐阜県美濃加茂市太田町2533-10
( 美濃加茂 みのかも 美濃太田 みのおおた Noritake Plaza まるぶん そば そば切り ざる蕎麦 ランチ 天麩羅 天婦羅 )
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます