私の間接は 70歳の間接?
私はセカンドオピニオンの先生に、「貴女の股関節と膝関節は70代の人の間接と同じくらい変形している。 多発性関節炎症かもしれない。」
と言われ 思わず、50歳過ぎまで毎日の様に 身体を酷使して来たからではないでしょうか。 と 言ったら 「バレエしている人たちが皆 貴女の様に変形性股関節症になってないでしょう。」 それはそうだけど- - -。
普通は皆 40代で引退するから。 私は良く50過ぎまで頑張った よ ! ! と 唾と涙を飲み込んで 我慢した。 そしてさらに医者は言った。
「僕ならそんな手術はしない。」
怒りを覚えた。 今更 そんな事言われても、私が傷つくだけで、セカンドの意見として、言ったんだろうが、 じゃ どうしたら良いのよ。 過去には戻れない、事実は現実なんだから。 ひどく動揺した。 悔しい くやしい。
来なければ良かった と 後悔した。
でも ある人が 「この病院のリハビリが良いから、運動を指導する勉強のためにも、行った方が良い。」 と言ったので先生に診察を受けないと、リハビリにまわして貰えないので 身体をわなわなさせながら 我慢した。 - - -だけど 私にはこのリハビリも全然良くなかった。 なぜなら、今なら家から遠くても階段も平気で歩けるようになつたが、 その時は 手術して一年後だったので、往復4時間の距離はリハビリ含めて6時間半、帰ってくるなりバタ と倒れて ご飯の仕度も出来ずに、主人に 「何のためにリハビリに行くのか 分からないじゃないか。」 と 言われた。 でも、 医者とPTは 週に1回 か 2週間に 1回 は 来なさい。 と 言った。 考えて迷ったが、 疲れて 脚も痛いし 自分でも出来る事しかやらないし、私は運動のプロなんだから見て貰わなくても良いか、と 思ったので 自分で体操を家でやることにした。 ただ、 PTの若くてステキな先生はジャニーズのようだった。 ( おばさんだ。)
なにがいいたいのか というと 自分に合っていると思ってリハビリが出来ている方は、それで良いと思うが、私のように あまり効果も無く かえって 悪い影響が( 疲れすぎたり 痛みが出たり 無理をしたり ) ある方たちは、 先生方の言われるとおりに やる事は ないと思う。
痛いときに無理をすることは本当のリハビリにならない。
日常生活上 身体の動きが なるべく制限を受けずにスムーズに動ける様になる、のが リハビリ体操だ と考えます。