今日は、小春日和のような お天気に恵まれました。
今日から今年最後の三連休。 と 叔母をデイサービスへ送る
自家用車の中のラジオで、和田アキコさんが言ってました。
そして、こんなことも言っていました。
『会社員の方たちは休みが多い、私たちは(芸能人)には
休み(今日は勤労感謝の日だが…)は関係ない !
週に二回休みとして月に八回、×12で 96回。 以外に
三連休もあるし、有給も使えるし…』 と。
確かに、大変だ、大変だ。と 勤め人は言うが、365日のうち
100日以上休んでいれば、十分休みがある… と 思う。
学生は更に夏休み、冬休み・春休みがあるから
いったい いつ勉強するのだろう…
から 塾への熱が過熱するのも分かる気がする。
さて、最近になり ますます 毎日の買い物で、少しずつ
食品や日用品が高くなっているなあー と 実感しています!!
ここは やはり 敏感に家計もエコが、必要です。
『廃棄物を有効利用』 という記事を紹介します。
資源価格が高騰するなか、食品廃棄物を製品に再利用する
企業が増えている。
総合飲料メーカー伊藤園は年間4万㌧以上も出る茶殻を
樹脂素材に配合し、ボールペンやベンチなどに加工している。
従来必要だった事前乾燥なしで再利用できる技術を開発し、
エネルギーも節約できるようになった。
また 茶殻に含まれるカテキンの抗菌・防臭機能をいかし、
お茶入り畳や靴の中敷も開発している。
マヨネーズの製造過程で出る2万トンもの卵のからを100%
再資源化しているのがキューピー。 粉末状にした殻は、栄養
補助カルシウム強化剤してさまざまな食品に加えられている。
さらに殻の内側にある薄い卵殻膜を粉末状にする技術を開発。
皮膚を柔軟にする成分として、化粧品や衣類などに使われている。
さとうきびから 砂糖成分を出した後に残る搾りかすは、世界中
で年間約1億トンも出るという。
NPO法人「地球と未来の環境基金」 は タイの専用工場と
協力しながら、搾りかすから 年10万トンのバガスパルプ(さとう
きびペーパー) を製造する。
廃棄物の有効活用だけでなく、木材伐採の抑制にもなる。
バガスパルプは、使い捨て食器など紙製品として購入できる。
食品廃棄物の再利用は、企業の環境報告書やCSRリポート
で報告されることが多い。
ごみ減量に熱心な企業の製品を選ぶのも、エコわざである。
環境ライター 箕輪 弥生
私たちは、有名企業・老舗にずい分 だまされてきました。
安心・安全・・・ まだまだ これから先 出てくるかもしれません?
賢い 消費者にならねば !!!
「お願い~ !!! 消費税は これ以上 上げないで~」