変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

ちょつと  エコわざ

2008-11-22 15:07:50 | 日常生活

 今日は、小春日和のような お天気に恵まれました。
今日から今年最後の三連休。 と 叔母をデイサービスへ送る
自家用車の中のラジオで、和田アキコさんが言ってました。

 そして、こんなことも言っていました。
『会社員の方たちは休みが多い、私たちは(芸能人)には
休み(今日は勤労感謝の日だが…)は関係ない ! 
 週に二回休みとして月に八回、×12で 96回。  以外に
三連休もあるし、有給も使えるし…』 と。

 確かに、大変だ、大変だ。と 勤め人は言うが、365日のうち
100日以上休んでいれば、十分休みがある… と 思う。
 
学生は更に夏休み、冬休み・春休みがあるから
 
 いったい いつ勉強するのだろう… 
 から 塾への熱が過熱するのも分かる気がする。


 さて、最近になり ますます 毎日の買い物で、少しずつ 
食品や日用品が高くなっているなあー  と 実感しています!!

 ここは やはり 敏感に家計もエコが、必要です。




   『廃棄物を有効利用』    という記事を紹介します。

 資源価格が高騰するなか、食品廃棄物を製品に再利用する
企業が増えている。

 総合飲料メーカー伊藤園は年間4万㌧以上も出る茶殻を
樹脂素材に配合し、ボールペンやベンチなどに加工している。
 従来必要だった事前乾燥なしで再利用できる技術を開発し、
エネルギーも節約できるようになった。

 また 茶殻に含まれるカテキンの抗菌・防臭機能をいかし、
お茶入り畳や靴の中敷も開発している。

 マヨネーズの製造過程で出る2万トンもの卵のからを100%
再資源化しているのがキューピー。 粉末状にした殻は、栄養
補助カルシウム強化剤してさまざまな食品に加えられている。

 さらに殻の内側にある薄い卵殻膜を粉末状にする技術を開発。
皮膚を柔軟にする成分として、化粧品や衣類などに使われている。

 さとうきびから 砂糖成分を出した後に残る搾りかすは、世界中
で年間約1億トンも出るという。
 NPO法人「地球と未来の環境基金」 は タイの専用工場と
協力しながら、搾りかすから 年10万トンのバガスパルプ(さとう
きびペーパー) を製造する。

 廃棄物の有効活用だけでなく、木材伐採の抑制にもなる。
バガスパルプは、使い捨て食器など紙製品として購入できる。

 食品廃棄物の再利用は、企業の環境報告書やCSRリポート
で報告されることが多い。

 ごみ減量に熱心な企業の製品を選ぶのも、エコわざである。

     環境ライター   箕輪 弥生

  
 

 私たちは、有名企業・老舗にずい分 だまされてきました。

 安心・安全・・・ まだまだ これから先 出てくるかもしれません?


 賢い 消費者にならねば !!! 

 「お願い~ !!!  消費税は これ以上 上げないで~」


 


 

 

コメント
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