処暑を過ぎても…まだまだ、猛暑です!
睡眠中断症状の私には…
炎天下の外出は堪えました… (朝8時から…暑いし…、夕方も暑いし…夜中も暑い)笑い
出かけないわけには、行かないし、大して外に長くいるわけでもないのに…自然と、やけてしまいました。
一昨日は、銀サロへ、昨日は、‘きらら’と、出掛けました。
銀サロへ行く道中で、私がいつも筋肉の状態の目安としての階段昇降、地下鉄東銀座からの60段は、
「よし、今日は、前の目標の方(健康な60代の女性)と同じリズムで上がれるかどうか?を
みてみよう」
と、後をついて行きました。
バッチリ、60段、最後まで、ついていけました。
筋肉の状態は、OKです。
私の場合、屈曲と開きが(術後7年かけて…悪くなりました、と言っても正常の範囲なので、酷く悪い方から
してみれば、何よ、なんですが… 元が元なので、前も後ろも横も180度開く身体だったので…)
水曜日に伺ったので、田山先生はお休みでした。
のんびりと、松本先生とお話しながら…屈曲と伸展と開きが良くなるように、深圧していただきました。
帰りは、足も軽くなり、60段を走るように下りれました。
翌日の‘きらら'は、新入会の方がお二人汗を拭き拭き…笑顔でいらっしゃいました。
お二人とも、お元気でしっかりと自分の変股症と向き合っていられました。
頭の体操やリズム体操に、真剣なまなざしで取り組まれ、汗を流されました。
体操後、ランチ会へ移動して、いろいろな変股症関連の情報が飛び交いました。
私が、昨日、きららのお仲間とお話して思ったことを書かせていただきます。
例えば、私の場合、自己管理して、自己ケア(何回かブログでも私のケアは書いています。ご自身に合えば
参考にしてください)することこそ、最大の自分の症状を悪化させないための
治療だと思っているわけで、
(7年間色々と勉強して、いろいろな治療院へ通って、お金も使い、情報も
集めて、実際に自分で、試行錯誤の結果)
今の私には、銀サロの施術と富士温泉病院の矢野先生だ、と決めたわけです。
お金がなくなったので、他へも通いたいのですが…通えなくなったのもありますが… トホホ
1ヶ月に1回銀サロで押してもらっただけでは、酷い場合ははっきり言って、効き目はありません。
もしかしたら、合わない方もいらっしゃるでしょう。
だからといって、泣いていても何も始まりません。
病歴の長い方は、時間をかけて悪くなっているので、そう簡単に改善するわけはなく…
また、痛みが強い場合はなにをやっても、ダメで、時間こそ、最大の治療(安静にして、大腿骨頭が変形すれば
落ち着いて痛みが減る場合も有るが…)
100%の人を満足させる病院、医師はいませんし、
施術やPTだって、どんなに有名な方でも、100%は、望めないと思うのです。
だから、病院ショッピングだ、治療院ショッピングだといわれても、
自分に合う病院、自分に合う治療法を探しましょうー!!
ある病歴の長い方や手術ができない場合の方などは、矢野先生の病院へ毎月何年も通われていても、
すっかり、直ってよくなったなんて…のも聞いたことはあまりありません。
だから、手術へ。
となるのですが…
手術だって、100%の人が満足する、ということも聞いたことがありません。
変形性股関節症は、
一生長く、仲良く付き合う病気なのです。
死ぬような病気ではないので… よかった。と、笑いました。が。
だから、(試行錯誤しても)自分の身体を自分がどうしたらよいのか?
は、結局、自分が経験して、判断して、自分が決めて、次の行動へと、していくしかありません。
自分の身体は、自分で守る!
今の股関節を長持ちさせる!
結局は、この2つへ行き着きました。
自分で行動して、自分の人生を楽しみましょうーーーーーーーーー!!
『変形性股関節症に負けないでね!』