変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

いつもの呼吸大切に

2015-01-23 15:17:48 | Weblog

 今日は、穏やかな暖かい一日です。
 三月上旬位の気温かもしれません。
 しばらく毎日5度以下で寒かったので、とても過ごしやすいです。

 今日、行きそびれていた温泉施設に行きましょうー、と思っていましたが…
 叔母の高額医療費・介護還付金やら、の後始末やら、昨年度の市税金支払いなど…
 手続きのやり直し(死亡年月日が戸籍に入っていなかったから…
 母と叔母と私の関係性が分かればよいと、相談係りの人に言われていたから
 関係性のみの戸籍を取り寄せたら… 死亡年月日が必要だから 
 取りなおしてくださいと言われた、、)

 郵便小為替代十手数料 バカになりません。


 叔母の戸籍が、新潟なので電話するにも郵送するにも、時間がかかります。

 郵便小為替の購入など、戸籍を取り寄せるのにも大変です。
 叔母と私の関係を証明する証明書、説明、大変です。
 が、戻ってくるものはしっかりいただこうと思います。



  前回のブログで紹介した NHK 「ためしてガッテン」
 私は、まだ見ていませんが…
 あまり参考にならなかったかもしれませんね?

 ご覧になれなかった方は、以下をクリックして見てください。


  http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150121.html


 


 今日は、1月13日付の東京新聞から ご紹介します。

           『いつもの呼吸大切に』
                      香山リカ(精神科医)


 いよいよ始まった2015年。今年はどんな年になるのだろう。
 個人や家庭のレベルでは
 「昨年と同じように、あまり大きな出来事も起きず無事に過ぎる年であってほしい」
 と思っている人も多いはずだ。

 私など「次の年賀状にも“こちらはつつがなくすごしています"と書きたいな」と
 早くも願っているほどだ。

 とはいえ、おそらくこの一年も社会ではいろいろなことがあるだろう。
 天候も不安定だし、また災害がないとは言えない。
 年末の記者会見で安倍総理は
 「戦後以来の大改革を進めている」と語っていた。
 国も「これまでと同じ」ではいられないようだ。

 このような変化の時期には、いつも以上に私たちは、じぶんのこころとからだを
 一定に保つ必要がある。
 例えば、お風呂に入っているときなど落ち着いた気持ちの時に
 「スーハー」と自分の呼吸を確認して、その感じを覚えておく。
 そして、変化が起きて「どうしよう」と動揺したときにも、

 「あの呼吸 あの呼吸」と、お風呂での「スーハー」を思い出すのだ。
 しばらく「吸って吐いて…」と呼吸に集中するうちに、いつもの落ち着いた
 気持ちが戻ってくる。

 そう、どんなときにも私たちのこのからだは、いつものように息をしたり
 胃腸を動かしたりして働いてくれる。
 気持ちが不安定になったときには
 「だいじょうぶ、からだはちゃんと動いている」
 と意識を口や鼻、握りこぶしなどに向けてみよう。

 きっといつもは、モノを言わない内臓や筋肉が
 「私はここにいるよ! いつもと変わりないよ!」
 と答えてくれるのではないだろうか。

 心が揺れても、社会が動いても、何も変わらないのは、
 無言で働く私たちのこのからだだ。

 今年もかえのきかないからだを大切にしながら、前向きに進んでいきたい。

 



  もしものときには、人工股関節があります。
    (替えがきく? 死ぬ病気ではないし、)
    保存療法 自己管理ケアーで、改善されている例もあります。
    不安感で胸をふさがれるのは、止めましょう。
    だいじょうぶ!!

    「スーハースーハー」いつもの呼吸。。。
    
    今日がリミット。
    イスラム国に人質にとられたお二人が心配ですね。




            『変形性股関節症に負けないでね!』    

コメント
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