台風接近と通過の後…
秋雨前線が居座って…毎日 曇天とシトシト雨…
天候不順が、私の体調不良になりました!
足ではなくて、体の不調。私、自律神経が過敏? なのかも?しれない?
長らく、ブログを更新できませんでした。
すみませんでしたm(_ _)m
昨日、保土ヶ谷整形のリハビリへの行き帰りの自家用車の中で、
(ラジオをかけて聞いていますが…)
今年の夏の思い出は?→という お題での回答で、
年に一度の夏の家族旅行で、楽しみに沖縄一週間 を企画して 出かけたのに…
台風のために、一週間 ホテルに缶詰めに… 悲しい夏の思い出… と、
次回は、台風シーズンは止めて…と メールで回答されていました。
そうなんだよねー、、
最近の台風は、何月に来るか? よくわからないありさまだから?
早期の予約は、当たり外れが ありますよねーー。
なんて、前置きは、終わり。
昨日のリハビリで 私のPT篠崎先生の言葉を皆さんに紹介します。
私の温泉病院 矢野先生の所見のお言葉は、ブログでも書きました。
で、温泉病院から帰って 翌々日の8/17日月曜日にリハビリ通院をして
その時に、篠崎先生に矢野先生の所見の説明をしましたが…
私の説明が、漠然としすぎてまったく意味が通じず…
篠崎先生のリハビリ施術に生かしてもらうために(温泉病院でのレントゲンとCT)を
DVDに焼いてもらい 郵送してもらいました。
それを持参して篠崎先生に一週間預けて、私の身体 股関節 腰 首など
昨日細かく解説と今後のケア 諸注意 を指摘して貰えました。
矢野先生から受けたお話+アルファーなので、さらに 今の私の股関節含めの
身体の状態がよくわかりました。
彼の解析は、
股関節よりも腰の方が気にかかる…と。。
腰の骨のふし(誤解を受けるとよくないので うまく説明できないから書けない
のですが…) 腰の骨のはがれ? のようなもの?? が、年相応、、、
で、対策は そり腰や急激な腰をそらすような動きは 避ける。。
腰を後傾にして、、と。(私の場合ですから、皆さんに当てはまりませんので)
CTで、より鮮明にわかった 骨のう胞(骨頭のアナ)は、
けっこうの大きさ、だそうでした。術足の左足。右足は小さい穴があるものの
なんともなし、と。
骨のう胞は、よほどのことがない限り(転倒による骨折、事故による横からの
打撲などなど)があったら、骨頭が アナの所が 陥没して 陥没骨折に
なるようですが…
通常の動き方では、ない、とのことです。
なかなか、ふさがりませんが…
5年前の富士温泉病院で 骨のう胞が発覚してから 5年経っても ふさがらず、
ですが、気にしない しました。
彼の説明では、カルシウムを体内に取り入れて 骨頭がうまく吸収しなければ
骨のう胞には 届かない…そうで、(ただの歩行だけでは 無理と 自分の
5年間で 証明?)
予断ですが、、、私の骨密度は、若い20代の平均値の150%です。が、
矢野先生は、骨密度の数値だけでは 表せない股関節患者の 骨の状態?
なんですよー、、とも仰られた。
ですから、骨頭に届くように もちろん カルシウム摂取は 当たり前で
運動を教わったわけです!!
股関節の隙間は、あれだけあれば(1ミリ 2ミリなのに…
けっこう動ける。。はず。。って。(私的には えーーーって感じですが)
私は、屋根(骨盤側の臼蓋)が、伸びるタイプだそうで、
(形成不全の人から うらやましがられるタイプですが、、私は、そもそも
関節唇切除 したくらいですから、屋根はありなんです。
隙間が狭いだけなので、でも、隙間が狭いということは、、
股関節の運動範囲に制限を受けるということです。。
屋根が浅い人は、股関節の動きが 私よりは 動かしやすいでしょうが、、
その分、骨頭の安定がなく(痛みが強く出れば 痛みを逃すために さらに
外側外側へと体重の荷重を逃すので、筋肉の外側が 傷みますよね。
タイプによって 個人差がある、ということでしょうか。。
だから、身体の使い方 3軸 (ウナ)が大事になる のですが…
それで今 きらら体操教室の新規の方々に お教室前に 伝授しております。
きらら講習会(10 月25日 日曜日)でも お伝えします。
ぜひ、普段のきららへの ご参加ご無理の方々 ご考察ください!!
「きらら講習会」の記事
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=819c436b97ebc74f5abb46d6b41ae0ca&p=1&disp=10
私の 今の荷重位置(立った時の 動いたときの)臼蓋と骨頭の面を変化させて…
(骨頭は軟骨に守られて 自由に 本来は 骨盤の下で動くわけですから…
その動きをスムーズに動かすために 重力を受けずに ベッドで寝て あるいは、
プールで荷重を少なくして 股関節周りを動かすことが とても大切!
変股症の特質である 股関節を固める ということを 阻止することが
とても重大です。
が、私の場合、股関節を安定させるために 骨棘で 関節唇をさらに 伸ばして
股関節の制限をしようと、私の肉体は 自然治癒 を 今現在も 一生懸命
している!! タイプのようでした。
これからのケアとして 荷重の位置を変えてることの 運動を指導してもらい
さっき しました。(その重要性はというと、いつも動きやすい 動かしやすい
ような動き方をしてしまう、という事実がある、からです。
矢野先生は、生活習慣病(いつも荷物やバッグは こちら側で持つ とか
こちらの脚から 一歩出すとか そういうことも含め…)
色々な動きが できるように 自分で注意しないと 自分の身体ですからね。
ただし、やり過ぎは 禁物なので…
ちょびっとだけ…
怠けるくらいで、ちょうどいい 股関節患者のようです。私の場合。
全身をくまなく 年相応に? 動かすことが これからの61才の私の
目標です。全身くまなくの運動が大事!
ここだけは、すべての変股症患者さんに 共通しますね。
だんだん 老化してくる肉体に 涙出ますが…
私だけ 1人で年を重ねているわけではないのですから…
我慢できます(笑い)
というわけで、股関節患者の生活習慣(体の動かし方 使い方に関しての)を
見直してみましょう!!
まずは、自分で自分を客観視です。
観察、とても大切です。
自分の身体は 自分で守る!
『変形性股関節症に負けないでね!』