変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

富士温泉病院だより

2016-06-02 10:09:57 | Weblog

 北風が冷たく吹いてきます。
 アジサイも少しずつ咲いてきました。


 今朝、きららのお仲間で 現在 富士温泉病院に入院中の〇〇さんから
 「富士温泉病院だより」という題で、メールが入りました。

 以下、彼女のメールです。
 ふたごやさんや人工関節置き換え後、病院だけの入院中だけのリハビリでは
 成果がなく不安に思われている方々や日々 保存で頑張っているにもかかわらず
 悪化しているのでは? と悩まれている方々のために お役に立てる、と思いましたので
 メールを記事にしました。


 〇〇さん、ありがとうございました!
 記載させていただきます。


  おはようございます。一週間延期した(当初 二週間の予定で入院したが
  三週間に延ばした。彦坂記) 私の富士温泉病院での生活もあとすこしとなりました。
  成果❔は、また きららで(その日まで 良い状態を維持したい!)
  でも、色々な意味でとても有意義な三週間でした。
  惠子さんのブログ、病院でも楽しく読ませていただいています。
  今回のブログの件について、、、、
  今の富士温泉病院の股関節患者さんは、、
  橘田さん(矢野先生の秘書 彦坂記) 曰く、
  「人工骨の手術がうまくいった人も上手くいかなかった人も来ている」
  そうです。
  実際に、私の同室の方は、骨切りしている方、片方だけ人工の方です。




  皆さん、自分で手に負えなくなった❔ 股関節は、自分だけでは なんともしようが
  なくなります。。悲しいかな……

  だからこそ、日頃の自己ケアが必要なのです。

  ぜひ、しっかりとしたリハビリ体制のある富士温泉病院で、
  自分の足 自分の人生をゆっくりと見つめ直す これを機会とするのも
  良いのではないでしょうか!

  ふたごやさん、深慮なされて 頑張ってくださいね!





              『変形性股関節症に負けないでね!』
   

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