変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

帯状疱疹

2016-06-05 13:14:04 | Weblog

 昨日の4日土曜日は、いつものように朝10時に押し花教室へ行きました。
 三週間ぶりのお教室でした。

 とても楽しみに行きました。

 と、、先生の顔 右瞼に絆創膏が…
 顔を浮腫んでいる。

 ともて体調が悪そうだ!
 いつも、特定疾患の難病の疾患のため薬を10錠近く服用されている様子で…
 体調も悪いのだけれど…

 この一週間通常よりも頭痛がして、とても耐えられない様子。。。

 だが、楽しみにしていたお教室なので、
 お願いしたが、、


 そののち、先輩の生徒が欠席を届けに来所して、どうも
 先生の疾患が 帯状疱疹では❔?
 となり、それならば、明日は日曜日、土曜日の午前中、やっている皮膚科は?

 病気は、なんでも早期発見早期治療!! が一番なので。
 お稽古は、助手の先生に習うことになり、即刻先生は、皮膚科へ。
 11時15分到着、受診受付できたようで、私たちは、ほっと。


 私は、その日、お稽古と言うお稽古にはならなかったのですが…
 先生の身体が一番!!!


 押し花の お稽古を初めて9ヶ月が経ちました。
 9ヶ月と言っても 月に二回なので ですが…
 お昼のお弁当を初めて食べずに 家に戻りました。


 そして、なにげに新聞を見ると、テレビ欄にタイムリーな番組が!!

 NHKの「チョイス あなどれない帯状疱疹」 

 おもわず、先生に番組のあることをメールしました。

 以下 チョイスのホームページです。 一度のぞいてください。
 http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2016/06/0604.html


 
 今、私も録画しておいた番組を観ました。

 ☆日本人の3人に1人 かかる
 ☆加齢 ストレス 免疫力が下がると 発症
 ☆治療が遅れると重症化
 ☆部位によっては、 脳卒中 失明 顔面マヒ


 水疱瘡ウイルスが神経に潜伏していて、上記の何らかの作用によって
 発症するようでした。
 発疹が出てから 72時間以内に受診すると、重症化を防げるようでした。
 先生は、一週間前からの頭痛が まさかの帯状疱疹(でも、先生は、
 前に一度 帯状疱疹を経験していた、のに、、通常は、一生にだいたい一度❔
 何度もなる人もまれにいる❔ ようでしたが、、
 顔 瞼なので、危険でかなり痛みが強かったでしょう、、と医師に言われたようでした。
 発疹から72時間以内だった❔から、良かった。。

 これが、来週月曜日とかそれ以降の受診になっていたら…、
 もっと大変なことに❔なっていたかもしれない。
 それでなくても、特定疾患の難病を抱えているのだから…。

 人より、治りも遅れる…でしょうし…
 

 それにしても、3人に一人の発症 には、驚きました。
 皆さんは、大丈夫 ですか?!


 私は?
 と、考えたら、、
 そもそも、子どもときに 水疱瘡にかかっていなかった。。
 やれやれ、私は、そういうことで、発症しません。
 一安心!!

 3人に一人の発症 なので、お気をつけてくださいね!



          『変形性股関節症に負けないでね!』

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