関東圏の雪は、今回 大した事にならずに良かったです。
でも、立春寒波が来週は 来るようで まだまだ、春は遠いようです!
つい最近 ある情報番組で取り上げていた 記事に驚き ネット検索して
以下の記事を探しました。
ぜひ、該当されるようでしたら ご注意ください!
因みに 我が家は こたつありません。
ホットカーペットも電気毛布も使用していません。昔は、
子どもの頃は 使ってました。こたつ。。
以下のサイトからコピーしました。
http://healthpress.jp/2015/12/post-2179.html
「こたつで寝る」と突然死する?
脳梗塞や心筋梗塞のリスクを上げる可能性
冬は炬燵(こたつ)に入ってのんびりテレビを観て、鍋をつつきながらちょいと一杯。
そのうち、まぶたが重くなり、いつの間にかウトウト……。
「こたつ寝」は、日本人に生まれてよかったと思える至福のひととき。
ひとり暮らしのみならず、何度も家族に「寝床へ行きなさい!」と注意されても、
ついこたつで夜を明かしてしまう。そんな魔力があるものだ。
伊賀 裕【2/11(日)ろまコス主催】 @giroro555
私の会社の40代の方がこたつで寝てて心筋梗塞で亡くなられました。
こたつで寝ると下半身のみ汗をかき血液が濃くなり血栓ができ易く、
脳梗塞や心筋梗塞で亡くなる方が多いそうです。
(←私も初めて知りました)自分の大切な人がこたつで寝てたらお布団で寝るように
言ってあげて下さい!!!
このツイートに対しては「え、まじで?」「こたつで寝るのだめなの?」
という驚きに加えて「父も脳梗塞で倒れる前に、毎晩晩酌してこたつで寝ていた」
という体験リプライも寄せられ、12月21日現在で6万5000件以上のリツイートと、
2万4000件以上の「いいね」を集めて大反響を呼んでいるのだ。
一晩で血液がドロドロの状態に
昔から「こたつで寝ると風邪をひく」とよく言われる。
しかし、実際は風邪どころでは済まない健康上のリスクが「こたつ寝」にはあるのだ。「
ずっとこたつで寝ていたけど何も起きなかった」というなら、
それはたまたま、あなたが若く健康で、少しばかり幸運なだけだったからかもしれない。
最も危ないのが、こたつの熱で起きる脱水症状だ。人は気温の低い冬であっても、
就寝中に一晩でコップ1杯以上の水分を気付かないうちに皮膚や呼吸器から排出している。
この不感蒸泄(ふかんじょうせつ)による水分の喪失は、体温が1℃上がるごとに15%増え、
さらに気温が30℃から1℃上がるごとに15~20%増えるといわれている。
一方、こたつ内部の温度は低めの設定で40℃近く、高く設定すると60℃を超えることもある。
つまり暖かいこたつに入ったまま寝てしまうと、不感蒸泄による水分の排出量が激増。
さらに暑さで寝汗までかいて追い打ちをかけると、ただでも乾きやすい就寝中の体は、
簡単に脱水状態に陥ってしまう。
脱水症状は倦怠感や頭痛を引き起こすだけでなく、血管内の脱水によって血液の粘度が
上がってドロドロになり、血栓ができやすくなる危険性もある。
もともと高血圧気味の人や動脈硬化の傾向がある人は、
血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞など、死に至る病気を引き起こしかねない。
いわゆる突然死は就寝中に起きることが多いが、こたつ寝はそのリスクを
上げてしまうと言ってもいい。
電気毛布やホットカーペットも要注意
冬の脱水 はこちらを参照
https://www.cocacola.co.jp/article/special-considerations_06
知らないと、、平気ですが…
無智は 危険がいっぱいですね
自分の身は 自分で守りましょう
股関節ケアも大切ですが 命を守らないと ですね。。。
『変形性股関節症に負けないでね!』