変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

検査はしなくてもよいです…

2013-04-09 12:47:30 | 私と介護

 春の天気は…なかなか春本番穏やかな…日、、とはならないようで、今日も
 風の強い日です。
 スギ花粉が、ひとだんらくしたので(私はスギ花粉症)今まで、室内干しだった洗濯物を
 せっかく外干しにしたのに、風が強くて室内に入れました。残念。。

 5日の金曜日にデイで叔母の体重は、24キロとわかり、デイの介護士さんたちも一同に
 驚きました。
 が、一番慌てたのは、私でした。
 土曜日もまたまた食が細く…1食分を3回に分けて摂取するようでした。
 日曜日に、主人が休みだったので手伝ってもらい救急外来へ点滴の受診をしました。

 その日は、点滴(200cc)後5時間は元気になり、食欲もでておかゆを少々食べられました。
 翌8日は、往診の電話をして往診してもらいました。
 4月1日の整形受診(リウマチと骨粗しょう症のため、また、骨密度と骨の改善のための皮下注射
 (毎日私が打っていた、肺炎での入院とインフルエンザで体調を崩した時は注射は中止していた。
 再開するための受診と血液検査の採血のための受診)したときの血液の結果は、とてもよくて
 リウマチも落ち着いているし、、栄養状態もよかったので…安心していたのに…
 と往診内科の先生。

 点滴を毎日暫くは続けようと医師と相談し、では、点滴をとなったら…
 脱水症状で、点滴の針が入らない。
 これは、やっぱり、入院して点滴を毎日し健康管理をしたほうがよし、となり、ベッドの確認。
 ベッドが空いていたので、救急車で入院しました。(過去何度も入院しているかかりつけの
 病院なのに、叔母はおぼえていなかった…汗汗)

 救急車に乗るなり、熱がさっきまで36度だったのに…38度だって、不整脈もでている、
 酸素濃度も89で、酸素吸引6ℓ、えーーーとビックリ!!

 肺炎、風邪の熱?!

 16時に病院について、またまた点滴と酸素吸引しながらのレントゲンとCT。
 肺炎ではなかった。。。よかったーー、そしたら、胆石がみつかりました。
 でも、悪さをしていないので、だいじょうぶですよと、
 病棟の準備が出来るまで時間がかかり、病棟に上がったのが、19時半、担当の看護師さんとの
 話で終わったのが…20時15分、帰りが有るからと、救急隊の方にことわって自家用車で追いかけたので
 今回は、直ぐに家に帰れ、20時半には戻りました。

 なんでこんなに時間がかかるのーーー


 つかれるーーー

 叔母の昼食のおかゆの用意やらケアマネとの話し合いなどで、うっかり自分の昼食を食べそこね。。
 さすがに、救急外来の椅子では食べる気もなく…
 ぺこぺこで、仕事帰りの主人に夕食のしたくを頼んでいたが…主人もやりたくなかったのか
 悲惨な夕食でした。


 結局、叔母は、肺炎ではないので、胃も全摘しているし、検査するだけの体力がないのに、
 衰弱して体重が24㌔になったのだから…

 「検査は、しなくてよいです! 点滴して食事が取れるようになれば家に連れて帰ります!」
 と言いました。


 が、果たして、今日はどうなっているのか?
 これから、病院へ行きます。

 ただ、私の願い食事が食べられて、少しでも元気に笑顔になってほしいと願っているだけです。

 おとといの明け方、すっかり睡眠中断もなくなり、毎日熟睡の私の眉間を誰かが
 指でなぞって目が覚めました。

 主人が「あまりに眉間のシワが可哀相でなぜてあげた…」って。
 私の眉間、よく見ると…

 たてシワ、よこシワ、あーーーーーーーーーー深い…………………………!



      『変形性股関節症に負けないでね!』

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