毎年、5月から7月にかけては囲碁関係の各種大会が目白押しで休日も多忙な日々を送っています。
今週末は勤務先恒例の囲碁合宿で秩父の方に出かけます。宿泊先は盤石などがそろっており、いろいろな囲碁グループが利用しています。
指導プロ棋士は今回も田原靖史六段、いつも夜遅くまで私たちのザル碁に付き合ってもらっています。
参加者の中で、これから著しく棋力アップするメンバーは出てきそうもないので、勝敗はいつもドングリの背比べ状態ですね。
成績はともかく囲碁仲間と共有する時間は、仕事の世界とは別の異次元の空間といえそうです。