昨日(7/28)は定例の「風鈴会」の日、今回の講座は「掛かりの方向を考えてみよう」。
星や小目に対しての掛かり方、結構悩みます。
「模様を形成したい掛かり」、「相手の模様の荒らしを考慮した掛かり」、「狙いのある掛かり」、「ハサミを前提にした掛かり」、それぞれ目的をもって臨むことが必要ということでしょうか。
今回のテーマはやや難しかったように思います。私などザル碁党にとっては80点も90点も正解なのです。
この10点差の違いはその後の展開や、相手の打ち方などで変化してしまいますからね。
それでもレベルアップするために、この10点差の違いが理解できるよう一歩でも前進したいと思っています。
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例会のあとの懇親会はインストラクタ馴染みのイタリアン・レストランでワイン・パーティ。
お酒やワインに関しては級位者クラスですが、囲碁という共通の目的を持った同志との語らいは楽しいものです。
隣りに座ったTさんは同じ年ということで、昭和40年代頃の話題で盛り上がりましたね。