一昨日(8/4)は町内の月例囲碁大会。参加者は16名と暑さで囲碁も敬遠気味でしょうか。
この月例会も本格的に開催するようになって1年半ほど、毎回20名前後の参加者が集まります。
参加者の多くは勝敗に一喜一憂していますが、それほど「勝負」にこだわってはいないようです。
年齢層が上がるにつれ、この傾向は高くなるようです。
若い時代は「勝ったときのうれしさ」、「負けた時の悔しさ」の幅が大きいのですが、年齢を重ねるにしたがい「勝負」への執着心が薄らいでいくようです。
私自身としては未だ「棋力アップ」の目標は捨てていませんが、「願望→実現」には乗り越えなければならないハードルがあります。
やるべきことは分かっているのですが、課題に向かい合うことが苦痛で・・・・。