昨日(9/22)は定例の「風鈴会」の日、今回の講座は「ヨミを鍛える三手の詰碁」。
6問の詰碁を考えて、その解答の説明という内容でした。
題材は「詰碁の神様」といわれた前田陳爾先生の作品だそうそうです。
実際に碁盤に石を置いて、あれこれ石を置き直しながら試行錯誤を繰り返していくと、正解に近いところまで持っていけますが、頭の中でのシミュレーションは難問です。
詰碁はヨミの広さと深さを訓練する方法だと分かってはいるのですが、つい面倒で敬遠してしまいます。
詰碁が楽しく思えるようになれば、棋力アップは間違いないでしょうね。今度そんな棋書を探してみようかと思っています。