昨日(3/28)は定例の「風鈴会」の日。
講座の内容は「力強く打つ?軽く打つ?」というテーマで、「サバキのテクニック」の解説でした。
力関係のにより打ち方が変わるということですが、ザル碁党は重い打ち方に注意が必要ですね。
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講座のあとの一般対局は2勝1敗とまずまずの結果でした。
○1局目は長考派のA井さん、互戦の黒番。相手の模様を消し、地合いで優勢となりました。
○2局目はH鎌さん、向こう先の白番。序盤から地合いで先行、後半に危なっかしい局面もありましたが何とか切り抜けました。
●3局目は格上のN田さん、当方の先番。序盤でいい形になったのですが、石の方向を誤りました。
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例会の後は常連が集まっての懇親会。
今日はY田さんの息子さんが大学に合格ということで、親子二人のお祝い。笑顔が弾けていました。
隣りの席はK合夫妻でしたが、夫婦で囲碁の趣味というのはうらやましいものです。
懇親会には出てきませんでしたが、O夫妻も例会に出席しています。
夫婦で囲碁というのはケンカになりやすく難しいとのことですが、風鈴会の二組を見ていると仲良く楽しんでいる様子です。
円満の秘訣は何でしょう。世の流れからすると「婦唱夫随」でしょうか。