昨日(4/4)は県支部連合会の総会で、県内10支部より23名があつまりました。
新年度にあたり2支部が部員減少で解散との報告がありました。
会員の高齢化が大きな要因でしょうが、不況で経済的・心理的な不安も影響しているのかも知れません。
先行き不透明な状況ですが例年通り各種の行事を行い、少しでも碁界活性化に寄与できればと思っています。
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そんな中で明るい話題もありました。伊勢崎市の小学校を中心にした子供囲碁教室が活況を呈していることです。
来月(5/18)には万波佳奈プロを招き、子供囲碁指導の交流会・入門教室が行われるとのこと。
「ヒカルの碁」の再放送も始まるようですが、ジュニアの囲碁人口拡大が期待されます。