天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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NHK土曜ドラマ/チャンポン食べたか

2015-07-04 20:30:00 | テレビ番組

小説家としても活躍するシンガーソングライター・さだまさしが描く、涙と笑い満載の自伝的青春物語。
   (NHKオンラインより抜粋)

このところ定期的に見ているドラマといえば、朝ドラと大河ドラマ、そしてこの「チャンポン食べたか」くらいです。
NHK土曜ドラマとしては、前シリーズの「64(ロクヨン)」も見応えがありましたね。
「チャンポン食べたか」は自分の青春時代と重なる場面(友情、初恋・・・)があり、懐かしさとホロ苦さが浮んできます。

それにしても、さださんは人の心を推し測る能力が優れているんですね。
唄を聞いてホロッとさせる歌詞がたくさんあります。

タイトルの「チャンポン食べたか」の語尾は?ではなく、長崎弁で「食べたいっ!」という意思表示なんですね。
原作は「チャンポン食べたかっ!」となっており、こちらの方が誤解されないと思うのですが・・・。

   ◇   ◇

「関白宣言」という唄がヒットした頃、自身の結婚式で恥かしげもなく唄いました。
今、最後のフレーズを聞くとドーモ・・・。

   ・
   ・
 ♪忘れてくれるな 俺の愛する女は
  愛する女は 生涯お前ただ一人

    ◇   ◇

1年前の記事(2014-07-04):映画「春を背負って」

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