小説家としても活躍するシンガーソングライター・さだまさしが描く、涙と笑い満載の自伝的青春物語。
(NHKオンラインより抜粋)
このところ定期的に見ているドラマといえば、朝ドラと大河ドラマ、そしてこの「チャンポン食べたか」くらいです。
NHK土曜ドラマとしては、前シリーズの「64(ロクヨン)」も見応えがありましたね。
「チャンポン食べたか」は自分の青春時代と重なる場面(友情、初恋・・・)があり、懐かしさとホロ苦さが浮んできます。
それにしても、さださんは人の心を推し測る能力が優れているんですね。
唄を聞いてホロッとさせる歌詞がたくさんあります。
タイトルの「チャンポン食べたか」の語尾は?ではなく、長崎弁で「食べたいっ!」という意思表示なんですね。
原作は「チャンポン食べたかっ!」となっており、こちらの方が誤解されないと思うのですが・・・。
◇ ◇
「関白宣言」という唄がヒットした頃、自身の結婚式で恥かしげもなく唄いました。
今、最後のフレーズを聞くとドーモ・・・。
・
・
♪忘れてくれるな 俺の愛する女は
愛する女は 生涯お前ただ一人
◇ ◇